子育てコラム生活
2020/12/31 00:00
ぱ〜ぷるmama
【子育てコラム】子どものSOSのサインと対応

【子育てコラム】子どものSOSのサインと対応

成長も歩みもひとそれぞれ。ゆっくり自分の(お子さまの)ペースでいきましょ。


こんにちは。親子の愛を育み、信頼関係を結び、絆を深めるお手伝いをしている看護師・チャイルドボディセラピストの曽我真世です。

春は寒暖差が大きく、体調をくずしやすくなっています。また、新しい仲間や場所など生活環境がガラリと変化するため、心と身体に負担がかかりやすくなっています。

大人だと、これが負担だなとか最近食欲ないな、など自分で気づき対応することもできますが、子どもは気づけずに苦しんでいることもあります。また、つらいから助けてと言えるとわかりやすいですが、そうとは限りません。

そんなときにSOSサインが現れることがあります。

観察したい項目は、睡眠・食欲・言動・身体の症状です。

・眠れていない、朝起きれない

・食欲がなくなった

・イライラするようになった

・家族にあたるようになった

・あまりしゃべらなくなった

・表情が暗くなった

・否定的な言葉が増えた

・保育園や幼稚園、学校へ行こうとするとお腹が痛くなる、動けなくなる


これらの症状があると、だいぶ心身は疲れています。

心身の回復のためには、家を安心できる場所にして、エネルギーがたまるまで休めることが第一優先です。

・どんな状態のあなたでも私は受け止めるよ、愛しているよと伝える

・こどもの好きな食事をつくり、ふかふかの布団を準備し、好きなことをして過ごしてもらう

・学校はお休みもあり


もちろん、親はわが子がこんな状況に陥ったら焦ります。私は子どもの不登校や適応障害なども経験があり、そのときは上記の症状もでていて、対応しながらも内心これでいいのかこのままでいいのかと焦りまくりでした。

前進したり後退したりするたびに一喜一憂し、疲れ果てたこともあります。けれど、子どもの持っている力を信じ、臨機応変に対応し、「うまくいかない日もあるよね〜」と、どしっと構え、子どもの前では笑顔でいるようにすると、子どもも安定していきました。

エネルギーがたまると前へ進み、疲れてきたら少し休憩と、子どもたち自身も自分でバランスをとれるようにもなってきました。最近は毎日が楽しくて何の問題もないというようにまでなりました。

上記のSOSサインや回復方法は、お子さまだけではなく、大人にも当てはまります。

あなたは、毎日楽しんでいらっしゃいますか?生きていると辛いことも沢山ありますが、休んだりやり直したり方向転換すればいいので、肩の力をぬいてくださいね。しんどくてたまらない方がいらっしゃったら、そのときはどなたかに相談されて、援助を求めてくださいね。




【コラム執筆者】
曽我真世


看護師・チャイルドボディセラピストで、乳児期〜思春期までの4児の母。看護の仕事をするかたわら、ベビーマッサージなど親子のふれあいをお伝えしています。

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