2021/10/06 12:00
【ドラフト 2021】天理高校時代に快足ぶりを見せた舩曳海
天理高校出身の舩曳海
2021年10月11日(月)にプロ野球ドラフト会議が行われる。
奈良県にゆかりのあるドラフト候補をご紹介。
今回は舩曳 海(日本新薬)選手。
舩曳海(ふなびき わたる)選手は1998年生まれで兵庫県姫路市出身。
右投左打の外野手で高校は奈良の名門・天理。
バッティングも定評があったが、何といっても足の速さ。
1塁までの到達スピードは3秒台、2年生秋の公式戦では11試合で11盗塁を記録。
甲子園でも活躍し、U-18日本代表にも選ばれた。
清宮幸太郎(現日ハム)、オコエ瑠偉(現楽天)などと世界一に挑んだが、決勝でアメリカに敗れて準優勝の結果に終わった。
法政大学入学後は怪我の影響などもあり思った活躍ができず。
日本新薬入社後も走攻守で活躍。今年プロ入りなるか注目!