2021/10/04 11:30
ぱーぷる
【ドラフト 2021】二刀流で走攻守も揃ったJR東日本の菅田大介
奈良学園大学時代には首位打者、ベスト9を獲得!
奈良県ゆかりのドラフト候補をご紹介。
今回は菅田大介選手(JR東日本)。
大阪府出身の1997年12月27日生まれ。
庭窪中(大阪東淀川ボーイズ)から京都共栄学園高校へ。
2年からセンターとしてレギュラーを獲得。
3年の夏の京都大会、準決勝立命館宇治高校戦で先発投手として出場するが5.1回を投げ6失点。
チームはその後に追いつくも延長戦の末敗れてベスト4止まりで、甲子園出場はならなかった。
奈良学園大学時代は3年時首位打者を獲得し、野手として3度のベストナインを獲得するが、投手としても活躍。最速146キロで救援投手としても活躍した。
JR東日本では4番を任されるように長打力も魅力。187cm85kgと大柄ながら、足も速い外野手。
走攻守そろった外野手が指名されるか注目!