その他県外
2021/08/29 16:34

【結果速報】兄弟校対決は智辯和歌山が制する!智辯学園は惜しくも優勝ならず!

智辯学園敗れる!


2021年8月29日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で第103回全国高校野球選手権大会、大会15日目決勝が行われ、奈良県代表の智辯学園が和歌山県代表の智辯和歌山に2-9で敗れた。

1回表、エース西村王雅投手がピンチを迎える。
先頭の宮坂厚希選手のツーベース、2番の大仲勝海選手のヒットでノーアウト1、2塁のピンチを迎える。
続く角井選手は三振に取るも、4番徳丸天晴選手に犠牲フライを打たれて先制点を与える。
続く岡西佑弥選手、渡部海選手にもヒット浴びて再びピンチを広げてしまうと、7番、高嶋奨哉選手にレフトへのタイムリーを浴びて1回で0-4とリードされる。

智辯学園の反撃は2回裏。
先頭の山下陽輔選手が四球を選んでランナーに出ると、垪和拓海選手の送りバントで、1アウト2塁。
続く植垣洸選手のタイムリーで1点を返す。8番谷口綜大選手もタイムリーを打ち、2-4と差を縮める。

その後、西村投手は代打が送られる5回まではしっかり抑えるが、変わった小畠一心投手が連戦の疲れもあったか、智辯和歌山打線に捕まり、2-9で突き放されてしまう。
負けはしたが、今までの歴史上、夏の甲子園初の決勝進出。最強のチームだったのには間違いない。

https://par-ple.jp/

スマホへのインストールはこちらから

おすすめ


  • 【奈良県企業合同インターンシップ】学生と奈良県の企業をつなぐ就活イベント開催!


  • これから家づくりを始める方のスタイルブック『建匠』vol.9が発売!【奈良すまい図鑑シリーズ】


  • 滋賀県の美術館で夏季特別展「奈良大和路のみほとけ―令和古寺巡礼―」開催【MIHO MUSEUM】


  • 初の平屋だけの本。奈良すまい図鑑シリーズ『奈良で住む。平屋に住む。』4月20日発売!


  • パーシモンホーム50周年大感謝祭 & 新築・リノベ個別相談会


  • 奈良すまい図鑑シリーズ『奈良で注文住宅を建てる 2024』が発売!