2021/07/16 10:05
【高校野球夏/奈良県大会2021】智弁学園の初戦は5回コールド勝ち!(7月16日 大会7日目結果)
植垣、岡島選手などのタイムリーで初戦コールド勝ち!
7月16日、第103回全国高校野球選手権奈良大会の大会7日目、第一試合は優勝候補の智弁学園が登場。
西和清陵を相手に11-1の5回コールド勝ちを収めた。
智弁学園は1回裏に一挙5点をあげる。
西和清陵は2回表に反撃を開始。住山選手のソロホームランで1点を返すが、3回裏に智弁学園がエラーや岡島選手の2点タイムリーなどで7点差に突き放す。
西和清陵はともに2年生の田辺、藤本投手を打ち崩せず。
智弁学園はその後も植垣選手のタイムリーなどもあり、終わってみれば5回11-1のコールド勝ち。
初戦突破を果たした。
次戦は香芝と22日9時から行われる。
『香芝』『橿原学院』が勝利
第2試合、香芝-王寺工は、3回裏、王寺工は印藤選手のタイムリーで1点を先制。
6回表、香芝はキャプテン岩橋選手のタイムリーで同点に追いつく。しかしその裏、王寺工はスクイズで逆転に成功。
9回表、香芝はゲッツー崩れの間に1点を追加し同点に追いつくと、古川、本多選手のタイムリーで逆転に成功し、4-2。
その後、香芝の東元選手がしっかり押さえて逆転勝ちで3回戦進出。
第3試合、橿原学院-西の京の一戦。2回表、橿原学院は吉田選手のタイムリーで2点を先制。3回表にも、城内選手のタイムリーなどで4-0とリード。
4回裏、西の京は相手のバッテリーエラーで1点を返す。
しかし、5回表、橿原学院は犠牲フライで1点を追加。再び4点差にリードを広げると、その後も追加点をあげて、10-1で7回コールド勝ちを収めた。
【大会7日目】
西和清陵 1-11 智弁学園
香芝 4-2 王寺工
橿原学院 10-1 西の京
https://par-ple.jp/news/202107koukouyakixyuunarataikai6-2/