【桜井市】天理市在住の画家「赤松加奈展」開催

赤松加奈　プロフィール

1990年奈良県に生まれ、現在は天理市に在住。
2015年京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻修了。
2015年初個展開催以来、関西を中心に活動し、様々な公募展にも精力的に出品。群馬青年ビエンナーレ2019大賞受賞。
結婚し農業をする傍ら絵を描き、また、高校やフリースクールなどで子どもたちと絵を通して交流をしてきた。農業風景の中にある生と死、そしておおらかで切実な周囲の人々の姿を描いている。

作品コンセプト

奈良県内で農業をしながら絵を描いています。この数年描いた作品を、制作場所でありモチーフでもある奈良で展示をしたいと思い、この場所で展示することにいたしました。
また今回の個展では、新たな試みであるリモート参加型のコラージュワークショップの成果も展示します。多くの人がこの1年、それぞれに離れながらも繋がりたいという思いを持って過ごしていたでしょう。私もまた、その気持ちからこのワークショップを始めました。

虹の彼方に　2019年

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