2021/06/29 01:00
【ボカロス/奈良市】がっつりランチならここ!肉×肉のカルニータスハンバーガー
奈良市のきたまちにあるお店。
『スペイン料理Gentry』の店主が独立開業して開いたお店は、手作りにとことんこだわったハンバーガーやライスメニューが盛りだくさん!
「イタリア料理、スペイン料理などを作るなかで学んだパン作りやお肉などの素材のいかし方、全体のバランスを考えたソース作りなどを元々大好きだった、“ハンバーガー”というカテゴリーで表現したかった。」と店主の木村さん。
店名の「ボカロス」はスペイン語の「ボカディージョ(サンドイッチ)」のボカと、米料理を意味する「アロス」を組み合わせた造語。
料理人として約30年間腕をふるってきた木村さんだからこそ生み出せたオリジナル性あふれるメニューに注目!
手作りにこだわった、
ここでしか味わえないハンバーガーにかぶりつけ!
ハンバーガーは「オニオンバーガー」や「チーズバーガー」などの「スタンダードハンバーガー」と、ちょっと珍しい「ユニークハンバーガー」がある。
『ボカロス』のバンズは卵と牛乳、バターを使用した口当たりが軽い自家製ブリオッシュ。
さらに、パティは大きなアメリカンビーフをごろっと大きく手切り。赤身ステーキを食べているような肉肉しさを楽しめる。
もちろんソースはすべて手作り。手間暇かかったハンバーガーは、きっとグルメなあなたも大満足!
カルニータスバーガー 1,500円(税込)
「カルニータス」とは豚肉を煮込んだ料理。タコスの具材としてみたことがある人も多いはず。
『ボカロス』では豚肩ロースをオレンジやスパイスと一緒にじっくりと低温調理したメキシコ風プルドポーク。
噛むたびにほろほろとくだけ、豚肉の旨みをじっくりと堪能できる。
カルニータスと自慢のパティに見ているだけでよだれが出そうなとろけるチェダーチーズをたっぷりかけて、ピリ辛のサルサブラバスソースとアボカドティップのワカモレ、トマトやレタスをバンズでサンド。
こんなの絶対おいしいに決まってる!
+150円でポテトフライやコールスローをセットにつけることも。
ランチタイムは+200円でドリンクセットができるので、そちらもチェックして欲しい。
オニオンバーガー 1,000円(税込) 「スタンダードハンバーガー」の「オニオンバーガー」は、パティ・レタス・レムラードソース・ウィスキー風味のソテードオニオンが。
パストラミバーガー 1,400円(税込) 「オニオンバーガー」に、12時間かけて燻製した自家製パストラミビーフを挟んだバーガー。
自家製ベーコンバーガー 1,150円(税込)
アヒージョマッシュルームバーガー 1,350円(税込)
ペスカードフリート 1,400円(税込)
「オニオンハンバーガー」にガーリックオイルで煮たマッシュルームがどどんと入った「アヒージョマッシュルームバーガー」。
市場で仕入れた魚を使ったスペイン風フライが入った「ペスカードフリート」などのサンドイッチメニューも。
旨みがきいた、カジュアルスタイルのパエリア
シュリンプオーバーライス 1,100円(税込)
ニューヨークで人気のワンプレートディッシュ「チキンオーバーライス」を、スペイン風にアレンジ。
自家製ブイヨンやバター、野菜を入れて作ったターメリックパエリアの上にスパイシーなケイジャンシュリンプ、赤いブラバスソースと白いアイオリソースが。
お米はパエリアに合う北海道産のものを厳選。
旨みたっぷりのパエリアとプリプリのエビが魅力の一品だ。
カルニータスオーバーライス 1,000円(税込)
TACOライス 1,000円(税込)
チキンオーバーライス 850円(税込)
ハンバーガーでも使用している「カルニータス」を使ったものや、アンダルシア風のチキングリルがおいしいスタンダードな「チキンオーバーライス」なども。
アメリカのストリートフードを食べて、お昼もがんばろう!
ディナーは『スペイン料理Gentry』のときと同様に、お酒やアテとなるスペイン料理も提供。
ハンバーガーやチキンオーバーライスは各種テイクアウトもできる。
いろんなシチュエーションで活躍してくれること間違いなしの『ボカロス』に一度足を運んでみてはいかがだろうか。
ポップでクールなお店のロゴを使った缶バッジも販売。
https://par-ple.jp/gourmet/?area%5B%5D=nara
ボカロス
- 住所/奈良市花芝町16-1第二丸谷ビル1階
- 電話/0742-27-1477
- 営業時間/〈ランチ〉11:30〜15:00(L.O.14:30) 〈ディナー〉17:00〜22:30(L.O.22:00) ※新型コロナウイルス感染状況により、営業時間の変更あり。
- 定休日/月曜※祝日の場合は、翌平日。
- 駐車場/無(近隣に有料P有り)