【まほろば大仏プリン／奈良市】吉野生まれの桜を食べて、見て春を堪能

奈良県民であれば、一度は食べたことがあるであろう「まほろば大仏プリン」。
フタに描かれた大仏様がトレードマークだ。
手土産にもぴったりだから、奈良土産はいつもこれ！という方も多いはず。

プリンの原材料となるのは、牛乳、卵、砂糖。
シンプルだからこそ、その味は素材やパティシエの腕に大きく左右される。

まほろば大仏プリンの大は、何度見てもその大きさにはびっくり！

「まほろば大仏プリン」の小は、良質な生クリームをふんだんに使用。
しっかりとしたコクと旨味がギュッと詰まっているから、小でも満足感が桁違い！
濃厚な口どけだけどしつこさがなく、さらっと食べられちゃう。

昨今のプリンの流行はやわらかいものが多いけど、大きなサイズのものは硬めに仕上げられており、少し懐かしい味。
シェアして食べるのもおすすめ。
小と大の食べ比べをしてみるのも楽しい。

さくらプリン　

とろ〜りプリンに、吉野の桜を塩漬けしたものをトッピング。
甘じょっぱい桜がアクセントになっていて、その香りは春の訪れを感じずにはいられない。
プリンの下には小豆が入っており、最後まで和を楽しむことができるプリンだ。

ラベルも華やかでとってもキュート！
他のプリンもゲットして、桜を眺めながらみんなで味わってみて！