2020/12/25 01:00
【初詣/大神神社/桜井市】日本最古の神社で非接触型のおみくじが登場!
2020年の初詣の様子
創祀(そうし)に関わる伝承が「古事記」や「日本書紀」にも記されているという『大神神社』。
毎年、正月三が日は約50万人の参拝者でにぎわう県内屈指の初詣のスポットだ。
2021年の初詣は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2月12日(旧正月)、2月18日(旧正月の松の内・旧七草)頃を目途とした分散参拝を呼びかけている。
「非接触型おみくじ」登場!
大神神社では、新型コロナウイルス対策として、11月27日より、「非接触型おみくじ」の授与を開始した。
このおみくじは、センサーにむけて手を振ると画面に神社と縁の深い可愛らしいウサギがおみくじ筒を振る映像(効果音付き)が流れ、画面に表示された番号のおみくじを授与するという方式。 筒など不特定多数が触れるものが無いため、安心だ。
2021年の大神神社のお正月は、例年参拝客を楽しませてきた「なでうさぎの奉安」「祈祷殿前の【願えば叶う絵馬】」「宝物収蔵庫の開館」などの中止を余儀なくされており少々さみしいが、それでも神社二の鳥居前の「ジャンボ門松」、新しいタイプのおみくじなど、楽しみどころはたくさんある。
三輪山そのものをご神体とするパワースポットで新しい年の運気をあげよう。
大神神社 初詣
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