2020/02/26 00:00
【NEW SHOP】生駒馬肉横丁/居酒屋/生駒市
2019年12月10日NEW OPEN!
新鮮な馬肉をリーズナブルに楽しめる『生駒馬肉横丁』。
近鉄生駒駅より、徒歩約3分という立地もうれしい。
うまい!安い!多い!三拍子そろった馬肉専門店
「馬肉」と聞いてどんなことを思い浮かべるだろうか?
「臭みが強そう」「脂がしつこそう」「クセが強くて食べにくそう・・・」なんて考えている人もいるのでは?
実は、さっぱりした脂で低脂肪、低カロリー、高タンパクな馬肉。
クセも少なく、臭みもない。
女性にうれしい要素がたくさん詰まっているのだ。
そんな馬肉をいろんなカタチで、リーズナブルにお腹いっぱい食べられるお店が『生駒馬肉横丁』なのだ。
リーズナブルで大満足な味と量
タテガミ、ロース、薄刺し、赤身、フタエゴの馬刺しの盛り合わせ。
なんとこの量で1人前というから驚きだ。
少しピンクがかった白色のタテガミは、上品な脂で舌の上でじんわりとろける。
コリコリとした食感で、そのまま食べてもよし、赤身と一緒に食べて味の奥行きを楽しんでもよしの一品。
馬刺しといえば赤身という人も多いはず。
やわらかく、旨味が強いのが特長。
その中でも背中の部分にあたるロースは、しっかりとした甘みが楽しめる。
フタエゴとは、お腹の部位にあたる脂身の白と赤みの赤のコントラストが美しいお肉。
さっぱりとした甘さと、しつこくない脂が魅力の希少部位だ。
どれもお酒が進む味。
ビール、日本酒、焼酎・・・。
お好みのお酒と合わせて頼みたい。
馬刺しだけでない!上品な脂でいただく焼き馬肉
焼き馬肉(カルビ・赤身・ロース・ウインナー・焼き野菜 2,100円+税)
生でも食べられる新鮮な馬肉は、焼いて食べても絶品。
焼き馬肉の極意は、お肉の両面を弱火でほんのり焼き、タレを少し絡めること。
焼きすぎないのもポイント。
そうすることで、ほんのり焼けた脂の香りと、馬肉の旨味と甘みを一緒に感じることができ、刺身とはまた違った馬肉の顔を見ることができる。
https://par-ple.jp/gourmet/?area%5B%5D=ikoma
馬肉のウインナーは心地よい脂としっかりとした歯ごたえ。
タテガミの上品な脂を引いて焼いてみて。
お寿司でいただく馬肉盛り合わせ
馬肉寿司4巻盛り合わせ(2,100円+税)
ユッケ、赤身、上、特上の馬肉盛り合わせ。
少しピリ辛なユッケは、馬肉に卵を絡めてマイルドな辛さにするのがオススメの食べ方。
赤身、上、特上は、脂の甘みの違いに注目。
特上ほど脂の甘みが強く、繊細な味へと変化していく。
食べ比べてその違いを感じてみて。
店長オススメ!なかなか手に入らない馬刺しのレバー
幻のレバー(1,300円+税)
馬のレバーは馬一頭からわずかな量しかとれない希少部位。
牛のレバーと違い、臭みがなくコリコリした食感がたまらない。
お好みでレモンをかけて味変するのもあり。
他にも、「馬メンチカツ(300円+税)」「ホルモン焼きそば(550円+税)」「馬ホルモンチャーハン(600円+税)」などの馬肉を使った個性的なメニューが満載!
カウンターもあるので、たまには一人でお酒と一緒に馬肉を楽しむのもオツなもの。
ボリューミーなので、グループで行くのも最適。
『生駒馬肉横丁』へ馬肉の魅力と出会いに行こう。
https://par-ple.jp/gourmet/?area%5B%5D=ikoma
生駒馬肉横丁
- 住所/生駒市元町1丁目9-17 ホリデイビル102
- 電話/080-4394-7685
- 営業時間/〈ランチ〉11:00〜14:30(L.O.14:00) 〈ディナー〉17:00〜24:00(L.O.23:45)
- 定休日/無
- 駐車場/無(近隣に有料P有)