2020/01/30 00:00
【曽爾村】『南海トラフ巨大地震発生』を想定!避難所生活を体験してみよう
奈良~平安期に漆の生産拠点「漆部造(ぬりべのみやつこ)」が置かれ、漆産業の発祥の地とされる曽爾村。2018年5月に誕生したUrushi Base Soni NENRINにて、日本産漆と曽爾村の漆について発信するイベントを開催!
地元の漆ぬりべの会メンバーとともに、漆苗木畑と漆植林地をめぐり、「漆掻き」を間近に見学することができる。
国立曽爾青少年自然の家で開催される『親子でサバイバル in そに』。
『南海トラフ巨大地震発生』を想定した研修室での避難所生活を体験する中で、「自分から意欲的に行動し、考える力を養うこと」と「参加者自身の力で“くらし”をつくる時間を通じて人、自然とのつながりを感じること」を目的とする。
講師には株式会社ココロ代表取締役であり、一般社団法人 72時間サバイバル教育協会代表理事の片山誠氏を迎える。
1日目に、オリエンテーション(防災基礎知識、避難所のルール作りなど)、火おこし体験、炊き出し訓練、研修室を避難所にして寝る体験を行う。
2日目は、たき火で暖をとったり、牛乳パックを燃やしてカートンドックを作ったりするほか、ロープワーク教室としてブルーシートで屋根をはる体験も行う。
対象
4歳以上の子どもを含む家族
募集人数
20家族(100名程度)
申込方法
親子でサバイバル in そに
https://par-ple.jp/gourmet/?area%5B%5D=yamazoe-soni-mitsue