2019/12/23 00:00
【奈良市/初詣】年に2回だけ!貴重な大仏さまを参拝しよう
「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とする『東大寺』。
元旦の0時から8時まで大仏殿中門が開かれ、無料で参拝できる。
また、大仏殿正面の桟唐戸が開かれ、外から大仏さまのお顔を参拝することができる。これは8月15日の万灯供養会の夜とこの日だけの、年2回しか見られない貴重な大仏さまの姿だ。
また、元旦は0時より、本堂で観音経の読誦が行われ、この時から3日間、二月堂内では万灯明を灯している。
正月三が日は、万灯明料(1500円)とお鏡料(2000円)の受付があり、これを申し込むと1件に付き「坊雑券(ぼうぞうけん)」を1枚もらえる。
1月3日と5日の10時から、二月堂の本堂では「大般若(だいはんにゃ)」という法要が行われるが、この「坊雑券(ぼうぞうけん)」があると、法要の終了後(11時頃)、本堂北側の「北の茶所」でお雑煮をいただける(13時半頃まで)。
東大寺 初詣
17:00~22:00
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