2025/01/01 07:00
ぱーぷる編集部
【奈良県】謹賀新年!2025年1月のおすすめイベントまとめ
奈良県の1月のおすすめイベントはこちら!
※イベントは随時追加・更新!
◆ 奈良県イルミネーション
2024年の12月から引き続き、各スポットでイルミネーションを開催中!
●イルミネーションinかしはら【橿原市】
(期間)2024年12月7日(土)~2025年1月31日(金)
(場所)近鉄大和八木駅周辺・ JR畝傍駅駅舎にて
●大和郡山イルミネーション2024【大和郡山市】
(期間)2024年12月1日(日)~2025年2月2日(日)
(場所)DMG MORIやまと郡山城ホール
●天理市光の祭典2024【天理市】
(期間)2024年12月15日(日)~2025年1月18日(土)
(場所)天理駅西側 田井庄池公園(奈良県天理市田井庄町)
●たかのはらイルミネーション’25【奈良市】
(期間)2024年12月6日(金)~2025年2月14日(金)
(場所)サンタウンプラザすずらん館前広場~ふれあい橋~近鉄高の原駅前バスロータリー周辺
きらめく冬の夜を彩る!幻想的な奈良イルミネーションまとめ【2024年版】
◆ 奈良県初詣
奈良には長い歴史をもつ由緒正しい神社・お寺がたくさん。さらに世界遺産や国宝・重要文化財の宝庫でもあり、見どころが満載!
2025年がよき年となるよう、おまいりにGO!
◆ 企画展「葛城市制20周年記念・相撲20」【葛城市】
2024年10月20日(日)~ 2025年3月31日(月)
奈良県葛城市にある『相撲館けはや座』では、企画展「葛城市制20周年記念・相撲20」を開催中。
葛城市制20周年を記念して、相撲に関する「20」に注目した特別展覧会となっており、第20代横綱の梅ヶ谷のパネルや平成20年や20年前の番付表など約130点の作品が展示されている。
開催概要
●期間
2024年10月20日(日)~2025年3月31日(月)
●場所
葛城市相撲館(けはや座)
●内容
相撲に関する「20」に焦点を当て、明治、昭和、平成時代の相撲界の出来事や力士に関する資料を展示。
●展示資料例
・明治・昭和・平成20年の番付表
・20年前の平成16年の白鵬、安馬(後の日馬富士)、稀勢の里に関する資料
・雑誌、番付表、ポスターなど
【奈良】20年前に「朝青龍の完全制覇」を阻止したのは誰?葛城市相撲館で相撲「20」展開催!
◆ 特集展示「新たに修理された文化財」【奈良市】
2024年12月17 日(火)~2025年1月13日(月・祝)
奈良国立博物館で文化財修理の舞台裏を大公開!
仏像や掛軸など、様々な文化財の修理過程をパネルで詳しく解説。修理技術者たちの仕事や、使われる道具にも注目。文化財の修理に興味がある方必見!
開催概要
●会場
奈良国立博物館 西新館
●会期
2024年12月17 日(火)~2025年1月13日(月・祝)
●開館時間
午前9時30分~午後5時
※入館は閉館の30分前まで
※12月17日(火)は午後7時まで。
●休館日
毎週月曜日、12月28日(土)~1月1日(水)
※1月13日(月・祝)は開館
●出陳件数
11件
●観覧料金
一般:700円
大学生:350円
※高校生以下および18歳未満の方、満70歳以上の方、障害者手帳またはミライロID(スマートフォン向け障害者手帳アプリ)をお持ちの方(介護者1名を含む)は観覧無料。
※高校生以下および18歳未満の方と一緒に観覧される場合、子ども1名につき、同伴者2名まで一般100円引き、大学生50円引き。
※ この観覧料金で、特別陳列「東大寺伝来の伎楽面一春日人万呂と基永師―」(なら仏像館~12月22日〈日〉)、特別陳列「春日若宮おん祭の信仰と美術」(東新館)、名品展「珠玉の仏教美術」(西新館)・「珠玉の仏たち」(なら仏像館)・「中国古代青銅器」(青銅器館)をあわせて観覧可。
【奈良国立博物館】「修理技術者たちの仕事」が見られる展覧会!文化財修理展特集展示「新たに修理された文化財」
◆ 特別展「大和の美 ~古都を彩った絵師たちの競演」【奈良市】
2025年1月18日(土)~3月9日(日)
(左)二条英印 《鹿島立神影図》 南北朝時代(1383年) 春日大社 (中央)柳沢淇園画・柳沢信鴻賛 《関羽像》 江戸時代(1745-1748年頃) 東京国立博物館 ※後期展示(2/11~3/9) (右)上村松園 《春宵》 昭和11(1936年) 奈良県立美術館
奈良市の『奈良県立美術館』にて、特別展「大和の美 ~古都を彩った絵師たちの競演」を2025年1月18日(土)より開催。
本展では、中世から現代までの奈良ゆかりの絵画作品を展示し、通覧されることの少ない奈良の絵画史を振り返る。
また、同期間、新設のギャラリーにて「奈良ゆかりの現代作家」を紹介する展覧会シリーズを開催。奈良県出身の今西真也氏と赤松加奈氏おふたりの新作を含む近年の代表作を個展形式で紹介。こちらも必見。
開催概要
●開催期間
【大和の美 ~古都を彩った絵師たちの競演】
2025年1月18日(土)~3月9日(日)
【奈良ゆかりの現代作家展】
01 今西真也 「吸って、吐いて」 2025年1月18 日(土)~2月16日(日)
02 赤松加奈 「こんにちは、 」 2025年2月18日(火)~3月9日(日)
●開催場所
奈良県立美術館(奈良県奈良市登大路町 10-6)
※奈良ゆかりの現代作家展は奈良県立美術館ギャラリーにて開催。
●開館時間
9:00~17:00 ※入館は16:30まで
●休館日
月曜日(ただし 2月24日、3月3日は開館)、2月25日(火)
●観覧料金
一般800円、高校・大学生600円、小・中学生400円
※奈良ゆかりの現代作家展は無料
【奈良県立美術館】古都を彩った絵師たちの競演!大和の美を堪能しよう
【奈良県立美術館】「奈良ゆかりの現代作家」を紹介する展覧会シリーズを開催
◆ 大和路再発見 特別仕様車「四神」で行く 奈良・飛鳥の壁画めぐり【要申込】
2025年1月21日(火)・22日(水)
奈良・飛鳥の国宝壁画を巡る贅沢バスツアー!
四神シリーズの特別仕様車「玄武」で行く、貸切見学&専門家解説付き。
高松塚古墳やキトラ古墳の壁画をツアー貸し切りでじっくりと見学でき、牽牛子塚古墳の内部見学など通常非公開の場所も特別公開。
開催概要
●出発日
2025年1月21日(火)・22日(水)
10:00集合、19:10頃解散予定
●集合場所
近鉄大和八木駅(南口)
●行程
近鉄大和八木駅(南口)==高松塚古墳==川原寺跡弘福寺(昼食)==キトラ古墳==牽牛子塚古墳==岩屋山古墳==飛鳥駅==羅城門跡(車窓見学)==平城宮跡歴史公園・いざない館==近鉄大和西大寺駅(南口)
●料金
16,000円(中学生以上)
◆ 路地ぶら ならまち・きたまち 2025【奈良市】
2025年1月4日(土)~2月28日(金)
奈良市観光協会は、2025年1月4日(土)から2月28日(金)までの期間、冬のキャンペーン「路地ぶら ならまち・きたまち 2025」を開催。
期間中は5つの寺社でキャンペーン限定の特別御朱印の授与を行うほか、期日限定で通常は拝観予約が必要な寺院を含む計17ヶ寺において、なら・観光ボランティアガイドの会「朱雀」による案内付きの拝観や御朱印授与を開催。
市内飲食店での冬のグルメフェア「奈良いちごまみれ!」や、朝の風物詩「冬の鹿寄せ」も同時開催。
開催概要
●期間
2025年1月4日(土)~2月28日(金)
●場所
奈良市ならまち、きたまちエリア ほか
「冬の奈良」でしか味わえない!「路地ぶら ならまち・きたまち 2025」開催