2024/10/21 09:00
ぱーぷる編集部
ハーブガーデンショップによるSDGsへの取り組みを紹介!【くらしのブンカサイinいこま】
2024年10月27日(日)に近鉄生駒駅周辺にて開催されるSDGsをテーマにした「くらしのブンカサイinいこま2024」にて出展する団体を紹介!
今回紹介する「ハーブガーデンショップ」は、2003年に設立され、ハーブティーを通じて健康的なライフスタイルを提案し続けています。
地域の農家と連携し、地産地消の取り組みを通じて新鮮なハーブティーを提供しています。
目標としているゴール
3 すべての人に健康と福祉を
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
SDGsに取り組むきっかけ
2017年、地産地消の取り組みとして奈良県産ハーブの販売を開始しました。
多くのハーブが遠くヨーロッパや地中海式気候の地域で生産されており、輸送には多くのエネルギーが消費されていますが、可能な品種に関しては地産地消を進めることでエネルギー消費を抑えています。
また、地域経済の活性化や新鮮な茶葉の提供が可能となるメリットもあります。
普段の活動の取り組み
・身近な薬草としてのハーブの利用: これにより、すべての人に持続的な健康を提供することができます。
・地産地消の推進: 奈良県の農家と提携し、地域で生産されたハーブを使用することで、エネルギー消費の削減と地域経済の活性化に寄与しています。
・地域イベントへの参加: 奈良県周辺のイベントに積極的に参加し、地域の人々に健康的なライフスタイルを提案しています。
・育児支援: 育児中の母親向け製品の提供や相談を通じて、新米ママの健康をサポート。奈良子育て応援団にも協賛しています。
・ふるさと納税返礼品の提供: 生駒市ふるさと納税の返礼品として、自社のハーブティーを提供しています。
・生駒市アンテナショップ「おちやせん」への出店: 地域を盛り上げるため、生駒市のアンテナショップに出店し、奈良産ハーブティーを広めています。
・エコな取り組み: リサイクル可能な最小限の梱包資材を使用し、販売にはバイオマスレジ袋を採用しています。
今後の目標
今後もすべての人に健康をもたらす新しい提案を続けていきます。より多くの人にこれらの取り組みを知ってもらうために、イベント出店を継続し、さらなる地域への貢献を目指します。
くらしのブンカサイinいこま2024についての記事はこちら!