2024/10/21 09:00
ぱーぷる編集部
奈良教育大学 ユネスコクラブによるSDGsへの取り組みを紹介!【くらしのブンカサイinいこま】
2024年10月27日(日)に近鉄生駒駅周辺にて開催されるSDGsをテーマにした「くらしのブンカサイinいこま2024」にて出展する団体を紹介!
今回紹介する「奈良教育大学 ユネスコクラブ」は、「ESD(持続可能な開発のための教育)を実践できる教員になる」「ESDを楽しく追究する」という目標のもと、日々活動を行っています。
多様な主体と連携しながら、大学生ならではの視点からSDGsについて伝える活動を行うことで、より良いESD実践を探究しています!
目標としているゴール
11 住み続けられるまちづくりを
13 気候変動に具体的な対策を
14 海の豊かさを守ろうです。
SDGsに取り組むきっかけ
奈良教育大学には、ユネスコスクールとして、ESDについて学ぶことができる授業があります。
SDGsを学ぶとともに、大学のサークルとしても、持続可能な社会の創り手を育成するためにESDを追及していこうと発足しました。
普段の活動の 取り組み
・伏見小学校での、生物多様性についての講義
・都跡中学校に向けてのならまちと鹿の共生についての講義
・防災企画
今後の目標
奈良だけでなく、他の地域・他の世代に向けてESD活動を積極的に行い、部員自身もSDGsについての理解やESDの追究をより深めていきたいです。
また、ESDの活動で一つの目標を達成するのではなく、活動を通してすべての目標の達成を目指しくことが目標です。
くらしのブンカサイinいこま2024についての記事はこちら!