奈良のお茶のトビラを開こう！ 18日は平城宮いざない館で茶葉のイベントを開催

ワークショップ、試飲、販売

●田原ナチュラルファーム（500円）（ワークショップ）
農園の和紅茶と、奈良市田原地区で栽培されたミントやビワ茶などをお客様がチョイスして、ブレンド和紅茶ミックスを作る。
世界に一つのオリジナルティーを作ろう！緑茶、和紅茶などの販売も。

●Su-balance（ドリンク販売）
大和茶入りタピオカドリンク、大和茶ラテドリンクを販売！お茶漬けの素の販売も。

●たつみ茶園（ドリンク販売）
豊かな土壌で1957年より、お茶を作り続けている農園。
冷たい緑茶、ほうじ茶、和紅茶、ティーソーダの販売も予定している。

●みとちゃ農園（試飲あり）
茶葉の販売、熊野地域の昔ながらの製法のお茶を作る。
天日干し釜炒り茶、緑茶、紅茶など販売。試飲あり。

●ふじみ農園（試飲あり）
無農薬無化学肥料で体に良いお茶を作る。初茶、番茶、ほうじ茶、ティーパックの販売をする。番茶の試飲もあり！

●竹西農園遊茶庵（ドリンク販売）
農薬や除草剤は使わずお茶本来の持つ甘い爽やかな香り、渋みと甘みのバランスの取れた味、まろやかな風味を引き出したおいしいお茶の提供。
被せ茶、煎茶、番茶、ほうじ茶、煎茶ほうじ、和紅茶、冷茶（煎茶、ほうじ茶）の販売も予定している。

●悠三堂（試飲あり）
奈良の美しい山々に抱かれて、築百年以上の古民家を拠点に、心と身体に優しい自然茶を家族中心に作る。
満月に作ったお茶や今年の新茶を中心に試飲も予定している。

烏梅職人・中西謙介さんトークイベント

毎年、2月になると多くの観光客が足を運ぶ、奈良市の月ヶ瀬梅林。

ここに約700年変わらず、烏梅づくりの技術を継承する「梅古庵」がある。

奈良時代に薬として伝えられた「烏梅」は、梅の実を燻して乾燥させたもので、紅花染めとしても利用されてきた。

烏梅・紅花の歴史やこれからについて、10代目の烏梅職人・中西謙介さんのお話が聞けるトークショー。

みなさんもぜひ参加してみては？

※薬膳烏梅茶の試飲もあり。

【トークイベント概要】
●時間
10：30～12：00（45分/講座その後烏梅茶提供）

●場所
平城宮いざない館多目的室

●参加費
1,000円

イベント概要

●日時
2024年8月18日（日）
10：00～16：00頃

●場所
平城宮いざない館
〒630-8012
奈良県奈良市二条大路南3丁目5−番1号

●アクセス
・近鉄大和西大寺駅南口駅前広場バスのりばより「朱雀門ひろば」下車徒歩3分
・近鉄奈良駅バス8番のりばより「朱雀門ひろば前」下車徒歩5分
・JR奈良駅西口バス13番のりばより学園前駅行にて「朱雀門ひろば前」下車徒歩5分