サッカー
2024/07/08 12:05
ぱーぷる編集部

【奈良クラブ】10分で2ゴールも最後に追いつかれ、悔しい一戦に。次節は岐阜戦で勝利を目指す!

【奈良クラブ】10分で2ゴールも最後に追いつかれ、悔しい一戦に。次節は岐阜戦で勝利を目指す!

ⓒNARA CLUB

2024年7月7日(日)、奈良県にホームを置くサッカーJ3の奈良クラブはホームでY.S.C.C.横浜と対戦し、2-2で引き分けた。


またもや先制点を生かせず…

【奈良クラブ】10分で2ゴールも最後に追いつかれ、悔しい一戦に。次節は岐阜戦で勝利を目指す!

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奈良は3分、田村亮介選手、10分には岡田優希選手のゴールで試合を優位に運ぶ。
しかし、44分にゴールを決められると、76分には大嶋春樹選手のゴールで追いつかれ2-2のドロー。

前節同様に序盤のリードを生かせなかった。

【奈良クラブ】10分で2ゴールも最後に追いつかれ、悔しい一戦に。次節は岐阜戦で勝利を目指す!

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フリアン監督コメント

「まずは酷暑の中、ご来場いただいた沢山のファンサポーターの皆さまに感謝申し上げます。暑い中、多くのサポートに感謝します。試合中も大きな声援を送ってくださりましたし、みなさんもお解りのように選手達も全てを出し切って頑張ってくれました。ファンサポーター、選手に感謝したいです。
まずは相手の対策として5バックでプレッシャーをかけてくる、そして相手の陣形が前と後ろ2つに分かれてくることを理解した上で対抗しましたけれど、そういった状況でどのようにビルドアップすべきかの理解度に対して選手たちは一つステップアップしたと思います。3番目の選手を多く使いながらプレーすること。1点目はそういった意味で明らかでした、國武選手が堀内選手を見つけ、そして堀内選手が田村選手を見つけ素晴らしいスペースへの走り込みで得点に繋がりました。こういった3番目の選手を使う動きを前節から使いチャンスを作ることが出来ていました。
今節の前半はうまくいったと思います。後半は相手のディフェンス陣がよりデュエルで優位という場面が増えたので、そうった場合は前半のようではなく、より直接的に相手のディフェンスの裏のスペースを狙うことが必要でした。前半はうまくいきましたが後半はよりダイレクトに相手の背中を狙うところが足りなかったと思います。交代で入った選手も守備のエネルギッシュさ、ハイプレスを続けることに貢献してくれましたし、残念ながら後半失点してしまったので十分ではなかったですが、この戦いを続けていくことが道程だと思います。」(奈良クラブnoteより)

次節は7月13日(土)、アウェーでFC岐阜と対戦。
久々の勝利を目指して頑張れ!奈良クラブ!

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