2024/06/22 17:01
ぱーぷる編集部(喜畑恵太)
【高校野球奈良県大会2024】「抽選会」を終えて「各シード校キャプテン・副キャプテン」のコメントをお届け
2024年6月22日(土)、第106回全国高等学校野球選手権奈良大会の組み合わせ抽選会が行われた。
今回は抽選会終わりの各シード校のキャプテン・副キャプテンのコメントをお届け。
大谷汰一副キャプテン(天理)コメント
「相手関係なく、1回戦から自分たちの野球をして甲子園の優勝を目指して、1戦1戦全力で戦っていきます。春の近畿大会では準決勝で敗れてしまいましたが、そこの反省点を生かして練習してきたので、春のチーム力に上乗せできていると思います。」
東元大知キャプテン(橿原)のコメント
「春の大会を終えて、そこから夏に向けてやってきました。日程も決まって、対戦相手も決まったので、あとは自分たちの野球をするだけです。春に天理さんに負けてから、反省点を挙げ、練習してきたので、いい状態で夏の大会に挑めると思います。」
戸田泰聖キャプテン(橿原学院)のコメント
「もうちょっとで夏が始まるということで、胸をふくらませています。自分たちは『夏の大会を優勝して、甲子園を目指そう』とずっと言ってきているので、今日でさらに身が引き締まった感じです。春負けてから1から練習を見直したので、今は非常にいい状態です。橿原学院初の甲子園出場を目指して頑張ります。」
古賀誠太キャプテン(郡山)コメント
「いよいよ始まるなと言う思いです。対戦相手が決まり、より気持ちが引き締まりました。春に強い相手にうまく戦えなかったので、そこを課題に練習してきたので、いい状態で夏の大会に臨んでいきます。」