奈良盆地を一望！憧れのホテルで奈良を満喫【ANDO HOTEL 奈良若草山｜奈良市】

奈良県奈良市に2020年オープンした『ANDO HOTEL 奈良若草山（アンドホテル）』。
若草山の中腹にあり、東大寺や興福寺などの世界遺産をはじめ、奈良盆地を一望できる。

コンセプトは「自然との調和」から生まれる「安堵」と「地域の繋がり」。
客室やロビー、屋上露天風呂からは奈良の「風景」を、地元食材にこだわるレストランからは奈良の「食」 を。
地元作家やイベンターと一緒に企画をしている体験プランや、購入も可能なアメニティ、オリジナルグッズからは「歴史」と「文化」を発信。

ここに来れば、あなたの知らない奈良を発見できるはず。

スイートルームで大パノラマを独り占め

【客室】ペントハウススイート

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最上階の6階にある110㎡のスイートルーム。
ベッド・リビングルームと焚火台のあるテラス、露天風呂からなる最上級のお部屋。

この大パノラマを独り占めできるのは、この部屋だけの特権。

テラスには焚火台があり、開放感あふれるロケーションでマシュマロを焼いたり、おつまみやお酒を持ち込んだりできる。
最大5名まで宿泊可能。

夜には星空を眺めながら、家族や友人とゆっくりと時間を過ごしてみたい。

極めつけは露天風呂！
ペントハウス専用の露天風呂「MATSU」では、いつでも入浴可能。
朝・昼・晩と、異なる奈良の空を眺めながらの入浴は極上の時間。

露天風呂は、スイートルーム以外の宿泊客も同じ仕様の露天風呂を利用可能（50分の予約制）。

【客室】パノラマビューツイン

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5階にあるこちらは、ダブルサイズのベッド2台が設置されている45㎡のお部屋。
「東大寺大仏殿」や「興福寺五重塔」を望むことができる。


椅子に座って、同行人とゆっくりと語らうもよし。
ひとりで何も考えず、ぼーっと過ごすもよし。

この時間をどう使うかはあなた次第。
どんな過ごし方でもいつか振り返って「いい時間だったな」と思えるはず。

食事

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率川　12,000円（税・サービス料込み）

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4階にある和食レストラン『TERRACE 若草山』。
※メニューは月替わりとなり、写真はすべて取材時点でのメニューです。

ディナーの「率川（いさがわ）」は、前菜・椀物・造里・焼物・肉料理・御飯替り・甘味の7種からなるコース。

「味はもちろんですが、演出にも力を入れています。
例えば、夏には鱧を炭焼きで炙るなど考えています。
目で見て、舌で食べて、いろんな角度で食事を楽しんで欲しいですね。」と田中料理長。

肉料理は、大和牛雲丹出汁しゃぶしゃぶ。
ウニと豆乳から作られたダシは超濃厚！
A5ランクの大和牛をしゃぶしゃぶ。
ウニのコクと、やさしい豆乳の風味が大和牛の旨味を最大限に引き出す。

魚料理は、旬の食材を使った造里。
取材時は鱧とタイラギ。
和歌山県や静岡県で獲れた鱧と、瀬戸内などのタイラギ。
そのときにある、新鮮な魚をお造りに。
梅ダレにつけて食べると、夏の暑さも吹き飛びそう！

甘味は無花果のプレート。
「和食レストランだけど、デザートは洋の要素を入れて印象に残るようにしています。」
プレートには、目にも楽しいスイーツたちが様々なかたちで並ぶ。

最後の一口まで特別な時間を演出してくれる料理は、宿泊しなくても楽しめるのがうれしい。

体験

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奈良をいろんな角度から感じる『ANDO HOTEL』では、いろんな体験プログラムも実施。

若草山の麓にある、陶芸体験を楽しめる『春日野窯（はるひのがま）』の、神鹿色付け体験を『ANDO HOTEL』でも楽しめる。
ちょこんとかわいらしい鹿の人形は、旅の思い出にぴったり。

夜には、若草山で星空＆夜景ウォッチング。
高いビルがない奈良ならでは！
若草山の山頂からの夜空は満天の星空に彩られ、視線の下には「新日本三大夜景」に数えられる風景が広がる。

その他にも、薪割り＆焚き火や魚釣り、世界遺産・春日山原始林での森林浴ウォーキングなどがラインナップ。
体験を通じて、奈良の奥深さを知ってみてはいかが？

エントランスでは、焚火がお出迎え。ゆっくりと燃える火を眺める、リラックスタイムの始まり。

奈良に住んでいるあなたも、住んでいないあなたも、『ANDO HOTEL』に泊まればもっと奈良を好きになるはず。

日ごろ頑張っている自分への特別サービス！
忘れられない非日常を過ごしに、今すぐ予約してみて。

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