【動画あり】ペアで1泊2日88,000円～「全室スイートルーム」の奈良県の宿泊施設に潜入【ふふ 奈良｜奈良市】

奈良県奈良市にある宿泊施設『ふふ 奈良』。

近鉄奈良駅から徒歩20分と離れているが、市街地より遠いこともあり静かで自然豊かな場所にある。

ゆっくりと時を過ごしたい方にはぜひともおすすめの宿だ。

奈良県でも屈指の高級宿

コンセプトは「灯篭の灯り、歴史の香り、庭屋一如の奈良リゾート」。

世界的建築家・隈研吾氏を建築デザインに迎え、建物は古都奈良の景観を継承する大和張り、奈良格子、連子格子を設えた、繊細で陰影のある表情を生み出している。

また、本棟とレストラン「滴翠」を結ぶ道には奈良公園に追加指定された「瑜伽山園地」があり、歴史ある庭園を望むことができる。

お部屋は全室スイート

日本古来の「座する」をテーマにデザインされた掘り込みリビングのお部屋をはじめ、全30室全てが異なるデザインでつくられている。

『ふふ 奈良』のテーマカラーは「墨・グレー」となっており、外観同様、墨や古木といった奈良を感じ歴史の風化を思わせるカラートーンを組み合わせている。

また、テラスには全室温泉が用意されており、薬の発祥の地ならではの「和漢の香りの湯」が用意されている。

和漢植物の入った袋を温泉に入れてぜひ楽しんで。

また「Spa by sisley」が用意されている。

薬湯入浴付きの施術は「Spa by sisley」の中でも、『ふふ 奈良』だけのコース。
薬湯で体の循環を促し、施術前後に"禅の呼吸法"を取り入れ、お輪を鳴らして空気を浄化し、心の落ち着きを整えます。

また、エステを受けない方にも貸切風呂が用意されており、客室とはまた別の「薬湯」でゆっくり体を温めることができる(有料)。

料理も絶品

料理は、日本料理「滴翠(てきすい)」と、鉄板焼き「久璃(くり)」をご用意。
大和野菜や和ハーブ、地産の食材を使い、漢方にゆかりが深い『ふふ 奈良』ならではの、大和当帰などをコースに組み込んでいる。

葉や根などを使用し香りとコクを与えるだけではなく、肩こり・冷え性・腹痛・貧血に効果が期待されている。日本料理や鉄板焼きに『ふふ 奈良』らしさを掛け合わせ、新しい視点からこの土地ならではの味わいを見いだしてくれること間違いなし。

料金（税込）

1泊2日 88,000円～(夕朝2食付き、2名様1室ご利用時の2名様料金)※税サ込み、入湯税別

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