2023/05/18 07:00
ぱーぷる編集部(塩田)
【新店】いちごスイーツの人気店が奈良市のならまちエリアにアフタヌーンティー専門店として登場|農家のデザートなら和草niko-gusa(にこぐさ)
奈良市のならまちエリアに、いちごスイーツで人気の『農家のデザートなら和草niko-gusa(にこぐさ)』が2023年5月16日にアフタヌーンティー専門店へとかたちを変えて登場!
大阪府枚方市『杉農園』と、その直営店『Tsikysoft』系列店として生まれ変わった。
「アフタヌーンティーってちょっと敷居が高いイメージがあると思うんです。気軽に楽しめるお店を作りたかった」、そんな想いから登場したお店。
奈良公園近くの『なら和み館』時代のファンから、「戻ってきてうれしい」、「待ってたよ!」そんな声が多く届いているそう。
猿沢池やならまちの近く、静かな路地の古民家2階
興福寺や猿沢池からほど近くのならまちエリアにある、レストランやリラクゼーション施設が併設している建物の2階にオープン。
階段を登って右奥。天井の立派な梁が目を引くインテリアだ。
一見すると新しい日本建築だけど、中に入ると実際は歴史ある建物だと分かる。
2023年は6月上旬まで!奈良のいちごアフタヌーンティー
アフタヌーンティーセット 2,400円(税込)
今シーズンのいちごを食べ納め!
6月上旬ごろまでを予定している、『和草』の代名詞的いちごアフタヌーンティー。
奈良市の『岩井農園』や『中村農園』をはじめとした農家から、直接仕入れているいちごを贅沢に使用している。
フレッシュないちごはもちろん、コンポートにしてシフォンケーキにかけたり、いちごプリンにしてみたり。
いろんなスタイルのいちごを楽しめるのがうれしい。
1段目
1段目
「テーブルに到着した瞬間からテンションが上がるよう、味だけじゃなくて見た目にも力を入れています。どのメニューを食べてもフルーツを楽しめる、そんなアフタヌーンティー。お客さんには絶対にがっかりしてもらいたくないので、常に前を上回るようにメニューを考えています」
いちごの季節が終わったら、次はメロンやオレンジなどの夏の果物を使ったメニューを予定。
季節ごとにどんなスイーツがお皿を彩るか楽しみだ。
2段目
3段目
【1段目】
・いちごプリン
・いちごショートケーキ
・スティックミルフィーユ
・鹿さんクッキー
【2段目】
・フルーツサンド
・いちごシフォンケーキ
・いちご餡団子
・マカロン
【3段目】
・アイスクリームといちごシャーベット
・いちごティラミス
ドリンク(コーヒーor紅茶)
アフタヌーンティーは11時台・13時台・15時台の3部制になっており、InstagramのDMから予約必須!
他にもケーキなどのカフェメニューも。
ならまち散策と一緒に、奈良のアフタヌーンティーをご堪能あれ!
農家のデザートなら和草niko-gusa(にこぐさ)
- 住所/奈良県 奈良市南市町 8-1
- 電話/-
- 営業時間/11:00~17:00(L.O16:30)
- 定休日/不定休
- 駐車場/無(近隣に有料P有)