2023年5月9日「令和5年度春季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選準決勝」が行われ、第1試合で智辯学園が御所実業相手に8-1（7回コールド）で勝利した。
智辯学園・中山優月選手
智辯学園は1回、3番松本大輝選手のソロホームランで1点を先制。
智辯学園は2回にも満塁のチャンスで、押し出しの死球、2番砥出隼介選手のレフト前ヒットで4-0とリードを広げる。
3回に御所実業は反撃。1アウト2、3塁からショートゴロの間に1点を返し4-1。
しかし智辯学園が、5回に7番近藤大輝選手のセンターオーバーのタイムリー、6回には4番ピッチャーの中山優月選手のタイムリーなどで8-1と突き放す。
投げては中山投手が相手打線を1点に抑えて7回ゴールド勝ち。
2年ぶり29回目の決勝進出を決めた。
智辯学園・松本大輝選手
智辯学園・砥出隼介選手
【ソフトバンク】奈良県出身の木村光投手インタビュー 「日本シリーズのマウンドの感想」「来季への意気込み」を語る
奈良で無料野球教室！高田商業高校野球部と楽しく学ぼう！【奈良県軟式野球連盟】
【野球】「企業PR」「福利厚生」「地域貢献」などに最適！プロ野球OBが教える野球教室プラン
【高校野球】奈良高校創立100周年イヤーに快挙！「21世紀枠」奈良県推薦校表彰状伝達式の模様をお届け
天理大学出身！ロッテ・友杉篤輝が語る「奈良での思い出」
【中日ドラゴンズ】「智辯学園卒業後に野球を辞めるつもりでした」 「奈良県出身」「センバツ優勝メンバー」福元悠真が語るプロ野球への道