モーニングからランチまで、阪奈道路沿いにあるパン屋【カフェ＆ベーカリー クラムボン｜奈良市】

奈良市と生駒市の市境にある『カフェ&ベーカリー クラムボン』。
阪奈道路の大阪方面へ向かう道沿いにあり、県内外から多くの人々が訪れる。

ヨーロッパ風のおしゃれな外観は、何の店か知らない人の目も強く惹きつける。
そして訪れた人の心を、自慢のパンで掴むのだ。

コロナ禍による休業から再開への喜びの声

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『カフェ＆ベーカリー クラムボン』はコロナ禍により約1年間の休業期間があり、2022年5月の再開時には喜びの声が多く挙がった。
パンの販売だけでなくイートインも再開し、今はだいぶ客足が戻ってきたそう。
ほぼ毎日モーニングを目的に、足を運ばれるお客さんもいるのだとか。

添加物の使用を抑えた手作りパン

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添加物の使用を控えたパン生地に、経営母体となる『社会福祉法人青葉仁会』の自家農園で栽培された薩摩芋やブルーベリーなどで手作りしたフィリングを使用。

長野県産りんごを甘く煮詰めた米粉のアップルパイは、もちっとサクッと食感が特徴。
季節の食材を使ったパンは、特定の時期にしか出会えないものも多い。

フランス製の大型オーブンで焼きあげるパンのなかでも、明太子フランスなどハード系パンの種類が豊富で人気も高い。
他にも、デニッシュ系やクロワッサンなど、1日に約40種類のパンが並ぶ。

「ナッツとチョコのデニッシュ」は、ザクっとした食感のチョコクリームとナッツがデニッシュ生地とよく合う！
甘みと香ばしさのハーモニーを楽しんでみて。

小麦粉の袋を再利用したバッグは、エコでおしゃれ

今後は少しずつディスプレイを変えたり、イートインでの新規メニューを考えたりしていくそう。
また、大和高原の自家農園で農薬を使わずに栽培した小麦粉のオリジナルパンを計画中。

『クラムボン』に最近行ってないな～なんて人はもちろん、1度も訪れたことがない人は、そんなの勿体ない！
今度のお休みは、おいしいパンを食べにお出かけしてみて。

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