【奈良競輪】奈良競輪場の外壁が生まれ変わる！奈良競輪場外壁プロジェクト

奈良競輪場では、イメージ向上の一環として奈良芸術短期大学の学生や奈良県下の幼稚園の園児たちが協力し、外壁を華やかに見せる取り組みを行った。

「奈良競輪場外壁プロジェクト」経緯

1950年から今の地で競輪を続ける奈良競輪。

歴史ある競輪場だが、奈良市のネットユーザー500名を対象にしたアンケートでは実に78.3％が悪いイメージを持っているというデータが。

そこで奈良競輪では、イメージアップにもつなげようと今回の企画を実施した。

色塗りの下絵は奈良芸術短期大学が作成

外壁を華やかにするために奈良競輪が行ったのは、地域の幼稚園の園児が色塗りをした作品を外壁に飾るといった取り組み。
その色塗りをするデザインを作ったのが奈良芸術短期大学の学生たちだ。

また、奈良県内8園の幼稚園が色塗りの作品作りに参加。
自分たちの作品がたくさんの人に見られる場所に飾られるということもあり、いつも以上に真剣に取り組んでいた。

現在色塗りした絵を元にパネルを制作中。
今月末には設置予定でぜひ2月2日～5日の奈良記念開催と同時に見に行こう！

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