2022/09/30 20:00
ぱーぷる編集部
10月1日開幕!「奈良はきもの杯・CTC杯」に出場する吉田篤史選手に密着!【奈良競輪】
2022年10月1日から3日間奈良競輪場では「奈良はきもの杯・CTC杯」が開催される。
今回はA級1・2班に出場する地元・奈良の吉田篤史選手に密着。
今年5回の優勝を誇る絶好調男!!
「奈良はきもの杯・CTC杯」への意気込みと、プライベートでよく行く悶絶整体『みつのぶカイロプラクティク』にお邪魔した。
吉田選手が競輪選手になったきっかけは?
元は海上自衛隊で働いていた吉田選手。
競輪選手になったきっかけは、その時の同僚に自転車に乗れるイベントに誘われ、競輪場に行ったのがきっかけだそうです。
また、カレー好きで知られる吉田選手がおすすめする奈良のお店は生駒市にある『ラッキーガーデン』。
よく奥さんと訪れるそう。
最後に10月1日から行われる「奈良はきもの杯・CTC杯(F1)」への意気込みを聞かれると
「地元なのでしっかりと決勝に乗って、優勝したいと思います。」
と力強く語ってくれた。
悶絶整体「みつのぶカイロプラクティク」
「悶絶整体みつのぶ」ことMaxみつのぶさん
吉田選手がレースの前に必ずといっていいほど訪れるのが近鉄富雄駅からすぐ近くにある『みつのぶカイロプラクティック』。
①できるだけ少ない回数で
②できるだけ楽になりたくて
③長続きしてほしい
というのをモットーにされている整体。
ただ、こちら悶絶整体と呼ばれており、悲鳴を上げるほどかなり痛いそうだ。
吉田選手は悶絶整体をひと声も出さずに施術されており、本当に痛いか疑問に思った奈良競輪場のスタッフもチャレンジすることに。
一番痛いところをリクエストした奈良競輪場スタッフはお約束ともいうべき悲鳴を上げて悶絶する羽目に。
痛いのになぜ通うようになったかという問いに吉田選手は
「最初は痛いからやめておこうとも思ったのですが、次の日に自転車に乗ると調子がいいんですよね。行ったり来たりしているうちに、どんどん状態がよくなってきたので通っています。
あとはここでは先生が自転車の話をしないんですよね。それもありリラックスできるのがいいですよね。」
と語った。
7月に行われた地元戦ではV。
今年6度目の優勝を地元奈良で飾ることを期待したい。
吉田篤史選手の出走予定
奈良競輪 10/01〜10/03
宇都宮競輪 10/12〜10/14
松戸競輪 10/25〜10/27
奈良競輪場
- 住所/奈良県 奈良市秋篠町 98
- 電話/0742-45-4481
- 営業時間/ 不定休
備考/ホームページをご覧ください
- 定休日/無
- 駐車場/1360台