「壬申の乱1350年ー天武が目指した世界ー」歴史講座開催【田原本町】

2022年は672年に起きた「壬申の乱」から1350年にあたる。

天武天皇・持統天皇が「飛鳥・藤原」で国家の楚を築く出発点となった出来事。

「壬申の乱」ゆかりの古社「村屋神社」（田原本町蔵堂）がある奈良県磯城郡田原本町では、同年9月23日（金・祝）に『弥生の里ホール』にて、歴史講座「壬申の乱 1350 年－天武が目指した世界－」が開催される。

『村屋神社』は大海人軍に神託を与えたといわれていることから、この講座を通じて田原本町の豊かな歴史文化資源に目を向け、町への理解を深めていく目的で開催される。

演題

「壬申の乱 1350 年 ―天武が目指した世界―」
西暦 672年、天下を分けた古代史上最大の内乱「壬申の乱」。
天武天皇は壬申の乱から何を見いだしたのか？そして、天武の目指した国家とは？

講師として、奈良大学文学部文化財学科准教授の相原嘉之氏が、今改めて問う。

開催概要

【開催日時】
2022年9月23日（金・祝）
14:00～15:30

【問い合わせ先】
一般社団法人田原本まちづくり観光振興機構
（0744-33-4560）

【開催場所】
弥生の里ホール（田原本青垣生涯学習センター）
奈良県磯城郡田原本町阪手 233-1

【受講料】500円

【定員】300名（予定）

【申し込み方法】
①専用サイトから事前申し込み＋事前支払い
■申込期限
9月16日（金）23:59

②メール・はがきでお申込み＋事前／当日支払い
■申込期限
・メール：9月20日（火）23:59 受信分まで
・はがき：9月20日（火）必着
■申込先
・メール：info@tawaramoton.com 歴史講座係
・はがき：〒636-0300 奈良県磯城郡田原本町193
田原本まちづくり観光振興機構歴史講座係

③当日申し込み＋当日支払い

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