2022/08/14 07:00
ぱーぷる編集部(喜畑恵太)
8月14日は「水泳の日」 東京2020オリンピックでは3人の奈良県出身の選手が出場【奈良県的今日は何の日?】
8月14日は「水泳の日」。
2014年に「国民皆泳の日」から名前が変更された。
公益財団法人の日本水泳連盟によって制定。
記念日をきっかけに、水泳競技人口の裾野を広げて競技力の向上を目指すとともに、「命を守ることができるスポーツ」としての水泳を普及・発展させ、国民全員が泳げるようになることで水難事故を減らすことが目的とされている。
さて、2021年7月23日から行われた『東京2020オリンピック』には3人の奈良県出身の競泳選手が出場。
大和郡山市出身の砂間敬太選手、奈良市出身の難波実夢選手、橿原市出身の小堀倭加選手が出場したが、メダルには届かなかった。
今後の活躍に期待したい。