【新店】関西初出店！シャンデリア＆フラワー専門店が奈良に誕生

2022/09/04 07:00

ぱーぷる

【新店】関西初出店！シャンデリア＆フラワー専門店が奈良に誕生｜STOCK ROOM（ストックルーム）奈良

2022年7月16日に奈良県北葛城郡広陵町にドライフラワーとシャンデリアの融合がたのしめる斬新な照明専門店がオープンした。
その名も『STOCK ROOM奈良』。

「日常にシャンデリアを」をコンセプトに宮崎県で生まれた『シャンデリア&フラワー専門店STOCK ROOM』が関西に初出店したのだ。

シャンデリアといわれると、ゴージャスで煌びやかなものを想像しがちだが、
『STOCK ROOM』のシャンデリアは、ドライフラワーで飾られた全くイメージとは違うものだった。

ドライフラワーならではのやさしい色合いの中にも、自然素材が生み出す奥深さを感じさせる空気を放ち、独創的なシャンデリア。

どれも落ち着いた配色のものが多く、ナチュラルでアンティークな雰囲気が漂う。

おしゃれな空間づくりに、一役買ってくれるに違いない。

使用されている花材はドライフラワーやプリザーブドフラワーと、自然素材のものからできているとても繊細なもの。
時にはデザインに合わせてアーティフィシャルフラワー（上質な造花）を使用することで、ドライフラワーのみでは表現できないような世界を作ることができるそう。

プロのフラワーアティストによって、手掛けられるシャンデリアはまさに幻想的なアートそのもの。
同じ種類の花材でも、形や大きさはさまざま。
それぞれの個性を生かしベストな状態を創り出すため、仕上がった商品は1つとして同じものはない。
全て1点ものということ。

欲しいものと出会えた時がその時。
気に入ったものを見つけたら、早めに手に入れよう。

家に帰ってうっとり眺めていると、疲れた体も癒され、心まで満たされそう。

見る角度によって変わるシャンデリアの表情

【写真】6灯タイプ130,000円（税込）

商品1つ1つ見る角度によって、見える花材や色合いが違いさまざまな表情がたのしめる。

「日々眺める中で新しい発見があって楽しい。」と、オーナーさんはいう。

自分なりの「推しポイント」を見つけてみて。

かっこいい配色が特徴的なシャンデリア。葉や実物などの花材を混ぜることでデザインに動きを出している。

家のどこにどんな向きで飾ろうかと、考えるのも楽しみのひとつ。

電気をON/OFFで創り出すそれぞれの空気感

【電気ONの時】　温かい光で一層幻想的に

電気をつけた時と消した時とで、違った雰囲気をたのしめる。

自身で口径が合う電球を購入すれば、明るさも自分好みのものに変更可能。
電球の形や色を変えることで、また違った表情が見えるかも。

【電気OFFの時】花材本来の色味をたのしめ、まるでお花そのものを飾っているよう。

電球はLEDを使用しているため、火事の心配なく安心して使用することができる。

1灯タイプのものから8灯タイプのものまで

小ぶりの1灯タイプ。玄関、洗面所あるいは特別なスペースのワンポイントにおすすめ。

シャンデリアの種類は1灯タイプのものから8灯タイプのものまであり、形もさまざま。
お部屋に飾り、下から見上げるシャンデリアはほれぼれするほど美しい。

【写真左】6灯タイプ130,000円（税込）／【写真右】1灯タイプ57,000円（税込）

自宅用に購入される方が多く、ナチュラルな色合いと繊細な素材がやさしい雰囲気を醸し出し、どんな部屋にも合わせやすいのだろう。

【写真左】6灯タイプ13,000円（税込）／【写真右】6灯タイプ198,000円（税込）

置き型タイプのものも

電池式置き型タイプ32,000円（税込）

シャンデリアだけでなく、写真のような置き型タイプのデザインのものもある。
電池式になっているので、玄関や廊下などにもおすすめ。（※水に濡れないように注意）

取材時にはこの商品のみだったが、置き型タイプのほかスタンドタイプのものもあったという。

随時入荷予定ということで、新商品の情報はお店のインスタグラムをチェックしよう。

メンテナンス方法

【写真】8灯タイプ220,000円（税込）

プリザーブドフラワーやドライフラワーは生花とは違い枯れることがなく、半永久的にそのままの状態をたのしめるといわれている。

基本的にはお手入れは必要ないものだが、月に1～2回ドライフラワー用のスプレーを吹きかけることで、形状を維持することができ、また花落ちなども妨げられるため、1本持っておく方がよさそう。