2022/09/22 07:00
ぱーぷるmirai編集部
株式会社高木包装 × ぱーぷるmirai SDGsプロジェクト
ダンボールを使って自分だけの自由工作をしよう!
みんなで楽しく作ろうSDKids
参加費無料
日時:2022年 9月23日(金•㊗)10:00~
内容:
①ダンボールの廃材で自由工作(SDKids)
②ダンボールでトラックづくり
定員: ①②とも当日受付で各先着 35組
会場:イオンモール橿原
1階 サンシャインコート
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※イベント内容は変更になる場合があります。
※画像はイメージです
段ボールの良いところって?
❶強くて丈夫
段ボールは、軽くて丈夫、そして安価な包装資材。運送用の段ボールだけでなく、簡易トイレ・ベッドなどの防災グッズや飛沫防止パーテーションなど、持ち運びやすくて強度が必要な商品にも活用されています。
❷軽くていろいろな形にできる
卓上カレンダーや食品容器など、アイデア次第で大小さまざまな形状のものを作ることができます。使用前は平らに保管でき、組み立ても簡単です。最近は、抗ウイルス・抗菌加工を施した段ボールも製品化されています。
❸リサイクルの優等生
段ボールの原材料は、古紙とパルプと呼ばれる木材。そのうち 90% 以上を使用済み段ボールや古新聞などの古紙が占めています。 段ボールは、回収率が95%以上と高いため、リサイクルの優等生といわれています。
段ボールが何度でも新しい段ボールに生まれ変わることができるのは、製紙工場と段ボール工場、古紙回収業者が連携して、リサイクルのシステムを構築しているからです。段ボールの切れ端も、圧縮して製紙工場に送っています。 |
高木包装はこんな会社です
創業 1955 年から“包む”ことにこだわって 60 年以上。
つねに新しい包装文化を考え、時代に合った段ボールケースを基盤に、“包む” 可能性を創造し続け、ものづくりをとおしてパッケージの力の向上や地域活性化に貢献してきました。全社員が、創業以来受け継いでいる 『心のかようパッケージづくり 』 という志を忘れず仕事に取り組み、次の世代でも社会にとって必要な会社になれるよう頑張っています。
お客様にとって、社員にとって、そして地域にとって、かけがえのない企業を目指してこれからも挑戦し続けます。
高木包装はダンボールを使ったこんな商品を作っています
【さまざまなサイズや形状に対応】
小さな箱から業界最大クラスの3mを超える大型の段ボールケースまで、さまざまなサイズが製造できるだけでなく、あらゆる形状に対応できる生産技術力も開発しています。
【高度な技術で高品質な商品を提案】
お客様のイメージするパッケージを、企画からデザイン、カラーサンプルの提案までスピーディーに行うため、CADシステムや3Dを活用しています。また、高速UVインクジェット機を導入し、より高品質な製品を提案しています。
【オリジナル商品の制作が可能】
オリジナルグッズの企画開発や強化段ボールにダイレクト印刷した家具、オブジェなども制作しています。軽量で適度な強度を持つ段ボールだからこそ、アイデアとデザイン力でオリジナル商品をつくることができます。
高木包装は地域とつながる活動をしています
【イベント開催】
地域の人に日頃の感謝の気持ちを伝える「高木 THANKS 祭り」を開催しています。今年は JFL 所属の奈良クラブの協力によるフットサルコートで、子どもたちや社員みんなでフットサルを楽しみました。スタジアムの周りは段ボールで囲っています。イベントをとおして、子どもたちにモノづくりをしている会社を身近に感じてもらいたいと考えています。