野球
2022/07/23 14:41
ぱーぷる編集部(喜畑恵太)

【高校野球奈良大会】天理が序盤苦しみながらも最後はコールド勝ちでベスト4進出!昨年準優勝の高田商も勝利!

【高校野球奈良大会】天理が序盤苦しみながらも最後はコールド勝ちでベスト4進出!昨年準優勝の高田商も勝利!

天理・中川輝星君



2022年7月23日、「第104回全国高等学校野球選手権奈良大会(高校野球)」の準々決勝2試合が奈良県の佐藤薬品スタジアムで行われ、高田商、天理がそれぞれ勝ちベスト4進出を決めた。

第1試合、高田商対御所実業は序盤投手戦となる。
6回に北嶋悠輝君のタイムリーで高田商が2点先制すると、7回には澤村一辰君のタイムリーで3-0とする。
投げては中村 真実君が9回166球を投げて完封。
昨年準優勝校が3対0でベスト4進出を果たした。

第2試合、天理対奈良北は2回、梅木健志君などのタイムリーで奈良北が先制。
天理の先発中川輝星君は悪いながらも6 回2失点で粘りのピッチング。

天理は4回に1点を返すと、4回にはタイムリー、押し出しファーボールで逆転。
その後天理は7回にビッグイニングを作り勝負あり。
9-2でベスト4進出を果たした。

今後の日程

【7月24日(日)】準々決勝
第1試合(9:00~)橿原-生駒
第2試合(11:30~)智辯学園-大和広陵

【7月26日(火)】準決勝
第1試合(9:00~)高田商業-天理
第2試合(11:30~)未定

【7月28日(木)】決勝 10:00~

※延長による再試合または天候不良、日没等で試合が中止になり順延となった場合は変更の可能性あり

スマホへのインストールはこちらから

おすすめ


  • 【写真あり】センバツ出場に選手歓喜!天理高校、3年ぶり27回目の聖地へ


  • 野球(スポーツ)を通じて豊かな人間形成を目指す!奈良県軟式野球連盟が主管する「画期的」な指導者講習会に潜入


  • 【受賞者の写真あり】ライバルからチームメイトになる2人も受賞!奈良の高校野球表彰式レポート


  • みんなが読んだ奈良の記事はこちら! 2024年「奈良のタウン情報ぱーぷる」人気記事TOP5


  • 【東京ヤクルトスワローズ】奈良県生駒市出身!ドラフト1位指名から現在まで!宮川哲投手のインタビューをお届け


  • 【東京ヤクルトスワローズ】奈良の思い出も!宮本丈選手がここまでの野球人生を語る