2022/05/29 19:11
ぱーぷる編集部(喜畑恵太)
【奈良クラブ】『ぱーぷるマッチデー』で勝利ならず!それでも今季最多の1,647人のサポーターがつめかける!
2022年5月29日に奈良クラブが東京武蔵野ユナイテッドFCとホーム(場所:ロートフィールド奈良)で対戦し、結果は0-2で敗れた。
試合前には『木と遊ぼう!もくもくフェスタ』と題して、「子ども棟上げ体験」や「のこぎりチャレンジ」が行われたり、ぱーぷるマッチデーと題して「オリジナル缶バッチ作り」や「風船をとばそう!」など、数多くのイベントが行われた。
好天にも恵まれて、今季最高観客数の1,647人がスタジアムに訪れた。
風船飛ばし
オリジナル缶バッチ作り
モルック体験
子ども棟上げ体験
のこぎりチャレンジ
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『株式会社エヌ・アイ・プランニング』と『株式会社奈良クラブ』が「ローカルメディアパートナーシップ」を締結
先日、『株式会社エヌ・アイ・プランニング』と『株式会社奈良クラブ』は、スポーツを通じた新たな街づくり、地域振興について相互に協力し、双方及び地域全体の持続的な発展やシビックプライドの醸成に寄与することを目的とした「ローカルメディアパートナーシップ」を締結。
また、本パートナーシップ締結に伴い、トップチームは2022シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)において、弊社のロゴをユニフォーム(パンツ)に掲載することなった。
その締結式も試合前に行われた。
試合は前半、奈良クラブのペース。サイド攻撃を中心に攻めるが、なかなか点が入らず。後半も奈良クラブは果敢に攻めるが、54分に鳥居俊にゴールを決められると、83分にも上加世田達也にゴールを決められ0-2で敗れた。
奈良クラブが放ったシュートは11本に対して、武蔵野は6本。決定機をものにできなかったのが痛かった。
奈良クラブ・可児壮隆
途中出場した片岡爽
奈良クラブ・加藤 徹也
奈良クラブ・都並優太
奈良クラブのフリアン監督は試合後のインタビューで
「選手たちをたたえたいと思います。メンタルの部分でゴールを奪えなかったですが、全てを尽くしてくれたと思います。JFLの1試合平均よりも多いチャンスを11回作ってくれました。これはチームが成長しているとポジティブにとらえたいです。明日からのトレーニングがやりやすくなったので、また成長して次に挑もうと思います。」
とコメントした。
また、ぱーぷるマッチデーということで多くのサポーターがスタジアムに訪れたことに対して「今日に関しては多くの方々に来ていただいたおかげで、選手たちにとってはプラスアルファ―のエネルギーになったと思います。」と語った。
次戦は6月4日(土)のFC大阪戦(場所:大阪府営服部緑地陸上競技場)。次戦勝利を期待する。
奈良クラブ
- 住所/奈良県 奈良市神殿町 667-1 ウズシオパーク1F
- 電話/0742-93-3815
- 営業時間/-
- 定休日/無
- 駐車場/なし