2022/05/15 07:00
ぱーぷる
『近畿大学附属幼稚園』の園庭開放の様子をご紹介!
奈良県奈良市あやめ池にある『近畿大学附属幼稚園』。
『近畿大学附属幼稚園』では、定期的に「園庭開放」や「体験保育」を実施中!
「体験保育」ってなにするの?
実施内容はその都度変更。
4月は保護者とおにぎりを作ったり、5月は身近な素材を使ってもの作りを行ったり。
基本的に土曜日に行われるので、保護者も一緒に保育を体験。
ここで『近畿大学附属幼稚園』にふれ、入園を決める方も多いのだとか。
「園庭開放」ってなにするの?
今回は、4月に行われた園庭開放の様子をご紹介!
園児とのふれあい
登園すると、年長さんがお出迎え。
取材日は残念ながら雨模様だったため、屋内で開催。
まずは、おもちゃや人形を使って一緒にお遊びタイム!
子どもたちは年長さんたちと一緒に楽しい時間を過ごして、徐々に緊張が解けていったご様子。
園庭の花を使ったランチョンマット作り
お次は、園庭で育てているお花を使って、年少さんと一緒にランチョンマット作り!
園内の植物を管理する業者の方が、お花の種類について説明。
保護者や園児と一緒に、画用紙に花を乗せていき、ラミネートをかけてランチョンマットが完成!
絵本読み
先生による絵本読みのお時間。
じっとしてられない、遊びざかりの子どもたちも。
絵本の内容を読むたびに、子どもたちの楽しそうな笑い声が体育館に響き渡る!
以上で「園庭開放」のプログラムは終了。
子どもと保護者たちは、終始笑顔で園庭解放を楽しんでいた。
参加された保護者の声①
1人目の子どもなので、同じ年代のお子さんと一緒に遊ぶという機会があってうれしいです。
過去に『体験保育』も参加して、すごく楽しい時間を過ごせたことがあり、今回も参加しました。
東大阪に住んでいるのですが、電車のアクセスがいいので通いやすいと思います。」
参加された保護者の声②
あと、『つぼみ組(2歳児クラス)』に5月から通うことになったので、早く慣れるためにも今回のイベントに参加しました。
今回はお花で遊ぶなど、おうちではなかなかできない体験ができました。
先生がどんな感じで子どもに接しているか、また園児の様子も分かって、子どもにとっても親にとっても有意義な時間を過ごすことができました。」
などなど、保護者も充実した時間を過ごすことができたご様子。
気になる方は、ぜひ一度『近畿大学附属幼稚園』の「体験保育」や「園庭開放」に参加してみて!
今後の体験保育・園庭開放の予定スケジュール
2022年
・12月16日(金) クリスマス制作※2023年度2歳児クラス対象
2023年
・3月18日(土) コロコロしよう
【園庭開放】
2022年
・11月10日(木)13:00~