2022/04/07 07:00
ぱーぷる編集部タムラ
奈良に関するあらゆることをぱーぷる読者のみなさんにアンケートでお答えいただき、ランキング形式で発表する「奈良なんでもランキング」!
第9回となる今回は「奈良ゆかりの現役プロ野球選手といえば誰?(セ・リーグ編)」です。
プロ野球も開幕し、今年も熱い戦いから目が離せませんね!
早速結果を見ていきましょう!
【3位】西浦直亨(東京ヤクルトスワローズ)
第3位は、東京ヤクルトスワローズの内野手、西浦直亨(にしうらなおみち)選手。1991年4月11日生まれのもうすぐ31歳。
奈良県吉野郡大淀町の小学校に通い、3年生から野球を始めたそうです。最初は投手、中学時代は捕手、天理高校進学後は内野手へとコンバートし、甲子園にも出場しました。
いろんなポジションを経験していることもプラスになっているのか、走攻守のバランスの良さが強み。今年も開幕一軍に名を連ね、活躍が期待されます!
【2位】前川右京(阪神タイガース)
第2位は、阪神タイガースの外野手、前川右京(まえがわうきょう)選手。2003年5月18日生まれのフレッシュな18歳。
三重県津市の出身ですが、高校は奈良県五條市にある野球の名門「智辯学園高等学校」に進学。投手としても高い評価を得ていましたが、本人の強い意志で外野手を希望し、数々の大会で結果を出してチームに貢献しました。
2021年度ドラフト会議で、阪神タイガースから4位で指名を受け、入団。ファンからも熱い期待を寄せられる注目のルーキーです!
【1位】岡本和真(読売ジャイアンツ)
第一位に輝いたのは、読売ジャイアンツの内・外野手、岡本和真(おかもとかずま)選手。1996年6月30日生まれの25歳。
奈良県五條市の出身。高校は「智辯学園高等学校」に進学。2位の前川選手の先輩ですね。2014年度プロ野球ドラフト会議にて読売ジャイアンツから指名を受け、入団。
長嶋茂雄終身名誉監督の「3」と、原辰徳監督が現役選手時代の「8」を合わせた背番号「38」を与えられたことからも、かなりの期待が寄せられていたことがわかります。
その期待を裏切らず、巨人の頼れる4番へと成長。2022年は開幕から好調で、巨人のスタートダッシュの立役者となっています。
まだまだ若い25歳、今後も息の長い活躍を期待します!
いかがでしたか?
奈良には天理高校や智辯学園高等学校といった全国的にも名の知れた野球の名門校があります。これからも、プロで活躍する選手がたくさん誕生しそうですね。
今後も、ぱーぷるでは奈良ゆかりのスポーツ選手に注目していきたいと思います!
次回のテーマは「奈良ゆかりの現役プロ野球選手といえば誰?(パ・リーグ編)」です!
さて、セ・リーグの次はパ・リーグの選手に注目です。
奈良ゆかりの現役プロ野球選手、何人ご存じですか?一番最初に思い浮かべたのは?
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