スポーツをやっている小中学生必見！足が速くなるジュニアトレーニング【奈良市】

2022/04/05 18:30

ぱーぷる編集部

「足が遅くて試合で活躍できない・・・足が速くなりたい！」「足を速くする簡単な練習方法が知りたい！」そんな贅沢な悩みを抱えているお子さんのパパさん、ママさんに、難しい話は一切無しで「これだけできれば絶対足が速くなる！」と自信を持ってオススメできるポイントをASUKAトレーニングクラブの野島様に教えてもらいました！

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足が速くなるポイントとは

足が速くなるポイントは、才能や素質ではありません。「身体の使い方」です。 身体の使い方と言っても様々ですが、具体的にはジュニア期の大切な時期に身体の関節や筋肉の正確な使い方のトレーニングを行うことで飛躍的に足が速くなります。競技に必要な反射能力・バランス能力・身体の使い方など体幹部分を意識してトレーニングすることが大切です。

身体の使い方５つのポイント

地面を足裏で正しく押す
走るときに地面を押す感覚を持つことが必要です。足裏の中心部分で地面を押すイメージです。地面を押すと、押されたことにより「床反発」という現象が起き、地面からの反発を得られます。反発が速く走れるためのエネルギーになります。この原理をまずは活かす必要があります。

足首を固定する
速く走れない原因のひとつに、足首がよく動いてしまうという現象が挙げられます。足首が動いてしまうと、先ほどお伝えした地面を押して得られた床反発（エネルギー）が得られにくくなってしまいます。足首は出来るだけ固定し、地面を押すときに同じ角度で押すことを意識するだけで、地面を強く押すことが出来ます。

正しい腕の振りで走る
腕を振ることは走るうえで一番最初行われる動作です。動き出すときに足よりも先に腕が動き出すようになっています。そのため、腕を前方に速く振ることでスタートダッシュは変わります。また、腕というより上半身の回旋する力で走る時のスピードは大きく変わるのです。腕を速く大きく振る感覚を大切にしてみましょう。

股関節で走る
小中学生が速く走られないケースの一つとして、あくまでもイメージですが、走っている時にどうしても「膝」で走ってしまっているケースが多いです。膝で走ってしまうと前に進み辛くなります。速く走るポイントは、「股関節」で走ること。股関節を使い膝が前方を向き、股関節で自転車をこぐようなイメージで走る感覚が必要です。

体幹を強くする
これは少しのイメージや感覚ですぐに変化できるものではありませんが、当然、体幹を強くなることで地面を押す際の力が変わってきます。空気が沢山入っているボールはよく弾みますが空気が入っていないボールは弾みません。これはボール内の圧が高いことで地面をより強く押すことができるためです。空気にあたるのが「体幹」です。体幹をともに鍛えていきましょう。

1つでも該当したあなたにピッタリ！

サッカー、ラグビー、野球などスポーツをしているうえで、足が速いことはとても魅力的です。お伝えした「身体の使い方」のポイントさえ知っておけば、誰でも速く走れるのでご安心ください。実際に走ってもらうと走りやすさが劇的に変わったことを実感してもらえるはずです。より詳しく知りたい、体験してみたいお子さんのパパさん、ママさんはぜひお問い合わせください。

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実際に足が速くなるトレーニングを受けている選手

●サッカー
小学生全国大会出場選手、全中選手、インターハイ出場選手、Jリーグのユース選手など

●陸上
全中選手、インターハイ出場選手、日本選手権出場選手など

●野球
春甲子園優勝選手、甲子園出場選手など多数

●タグラグビー
奈良県大会優勝、近畿大会優勝、全国大会出場チーム所属選手など

●テニス
インターハイ出場選手、近畿大会出場選手など

ASUKAトレーニングクラブが選ばれる理由

１．走れるほどの広いスペースがあるので、様々な動作が行える！

２．試合などを実際に見に行って、試合中の動きなどを研究しトレーニングに生かしている！

３．姿勢矯正や競技のフォームの指導も行ってもらえる

４．動作やフォームの動画での分析専門のトレーナーが在中している！

５．サッカー、バスケットボール、水泳、ゴルフ、テニス、フィギュアスケート等の専門トレーナーがいる！

６．各競技での全国大会出場を可能とするジュニアトレーニング専門プログラムが存在する！

７．どんな競技でもレッスンし結果を出している！

８．怪我予防での身体の使い方や万一の怪我にも休日でも対応してもらえる※休日診療サービス

９．駅から近い近鉄奈良駅から徒歩2分の好立地！