2022/02/28 11:30
ぱーぷる
豆花と旬のいちご古都華【猿沢豆花/奈良市】
豆花(どうふぁ)とは豆乳を固めたもので、台湾や中国で親しまれている。
豆腐よりもとろっとしており、スイーツとして食べられることもあれば、辛めの味付けにすることも。
奈良県奈良市の猿沢池の近くにある『猿沢豆花』ではじめて豆花にふれた方も多いのでは?
豆腐よりもとろっとしており、スイーツとして食べられることもあれば、辛めの味付けにすることも。
奈良県奈良市の猿沢池の近くにある『猿沢豆花』ではじめて豆花にふれた方も多いのでは?
古都華豆花 1,000円(税込)
『猿沢豆花』では、旬の食材と豆花を組み合わせて提供。
冬から春先のいちごの季節の間は、奈良県のブランドいちご古都華を使用した一杯を楽しめる。
豆花は高タンパク低カロリーなのがうれしいポイント。
おなかにたまりやすいので、お昼ごはん代わりにおすすめだ。
冬から春先のいちごの季節の間は、奈良県のブランドいちご古都華を使用した一杯を楽しめる。
豆花は高タンパク低カロリーなのがうれしいポイント。
おなかにたまりやすいので、お昼ごはん代わりにおすすめだ。
「洋菓子のようにストレートな甘さとは違う、やさしく、さわやかな甘さを楽しんでいただければ」と店主の岩崎さん。
医食同源の考えかたを大事にしており、豆花に強く惹かれたそう。
つるっもたっ食感で、さわやかな大豆の風味とシロップの甘さ。
そこにいちごの甘さが加わり、気づけば夢中に。
医食同源の考えかたを大事にしており、豆花に強く惹かれたそう。
つるっもたっ食感で、さわやかな大豆の風味とシロップの甘さ。
そこにいちごの甘さが加わり、気づけば夢中に。
もうひとつ注目して欲しいのがこちらの「愛玉子(おーぎょーちー)」。
台湾だけに自生する植物のタネを揉みこむとできるゼリーで、のどごしなめらか。
熱を通したり、添加物を入れずに自然のちからで固まる不思議なスイーツ。
シロップと絡めて召し上がれ。
台湾だけに自生する植物のタネを揉みこむとできるゼリーで、のどごしなめらか。
熱を通したり、添加物を入れずに自然のちからで固まる不思議なスイーツ。
シロップと絡めて召し上がれ。
夏にはこの「愛玉子」を使ったかき氷などが登場予定。
古都華豆花はいちごの季節だけの期間限定なので、早めにチェックしてみて!
古都華豆花はいちごの季節だけの期間限定なので、早めにチェックしてみて!
台湾スイーツカフェ 猿沢豆花(さるさわどうふぁ)
- 住所/奈良県 奈良市今御門町 10-1
- 電話/0742-27-1173
- 営業時間/11:00〜18:00(L.O.17:30) ※12月~3月末は17:30閉店
- 定休日/木 その他休業日/不定休あり※SNS要確認
- 駐車場/無(近隣に有料P有)