2022/02/19 07:32
ぱーぷる編集部(喜畑恵太)
【J1出身別TOP5】一番多い都道府県は?奈良県出身者4人を紹介
2022年のJリーグも2月19日にいよいよ開幕する!
今年、奈良県出身のJ1所属のプレーヤーは現時点で4人。
ちなみに、出身地別1位は東京都の48人となっている。
【出身地TOP5(人数)】
1位 東京都(48人)
2位 神奈川県(42人)
3位 ブラジル(41人)
4位 大阪府(36人)
5位 埼玉県(33人)
奈良県出身のJ1選手をご紹介
【清水エスパルス】岸本武流(きしもとたける)
1997年7月16日生まれのMF。
2016年下部組織を得てセレッソ大阪のトップチームに昇格。
徳島ヴォルティスから完全移籍で、今期は清水エスパルスでプレーする。
【経歴】
桜FC-セレッソ大阪U-18-セレッソ大阪-水戸ホーリーホック-セレッソ大阪-徳島ヴォルティス-セレッソ大阪-徳島ヴォルティス
【通算成績】
J1リーグ(36試合/5得点)、J2リーグ(113試合/9得点)、J3リーグ(44試合/15得点)、リーグカップ(5試合/0得点)
【名古屋グランパス】阿部浩之(あべひろゆき)
1989年7月5日生まれのMF。
奈良県北葛城郡出身で、中学時代は高田FCのジュニアユースチームでプレー。
ガンバ時代には国内三冠にも大きく貢献した。
【経歴】
高田FC-大阪桐蔭高-関西学院大-ガンバ大阪-川崎フロンターレ
【通算成績】
J1リーグ(220試合/42得点)、J2リーグ(30試合/5得点)、J3リーグ(2試合/0得点)、リーグカップ(28試合/11得点)
【京都サンガF.C.】福岡慎平(ふくおかしんぺい)
2000年6月27日生まれのMF。
奈良県奈良市出身。
YF NARATESORO→アスペガス生駒 FC。
京都サンガユースを経てトップチームに2018年に昇格。
今年から背番号「10」を背負う。
【経歴】
アスペガス生駒FC-京都サンガF.C.U-15-京都サンガF.C.U-18
【通算成績】
J1リーグ(なし/なし)、J2リーグ(120試合/7得点)、J3リーグ(なし/なし)、リーグカップ(0試合/0得点)
【セレッソ大阪】舩木翔(ふなきかける)
1998年4月13日生まれのDF。
王寺町立王寺南中学校卒。
小学校時代からセレッソ大阪サッカースクールでプレー。
クロスの精度が高く、超攻撃型のサイドバック。
磐田、相模原への育成型期限付き移籍を経て、3年ぶりにセレッソ大阪に復帰した。
【経歴】
セレッソ大阪U-12-セレッソ大阪U-15-セレッソ大阪U-18-セレッソ大阪-ジュビロ磐田-セレッソ大阪-SC相模原
【通算成績】
J1リーグ(5試合/0得点)、J2リーグ(23試合/0得点)、J3リーグ(63試合/2得点)、リーグカップ(12試合/1得点)