2022/02/20 07:00
ぱーぷる
家庭と仕事を大切にできる「学研教室」で夢を叶えてみませんか?
近年より女性の働き方は多様化していますが、常に求められるのは仕事と家庭の両立。
男性が子育てに参加するのは当然のことだけど、子どもができるとやっぱり何かと手がかかるもの。
「学研教室」では、「家族を大切に」がモットーだから仕事と家庭の両立を叶えられちゃうんです!
今回は、奈良市で東登美ケ丘教室を営む神原 ちひろ先生にお話を伺いました。
男性が子育てに参加するのは当然のことだけど、子どもができるとやっぱり何かと手がかかるもの。
「学研教室」では、「家族を大切に」がモットーだから仕事と家庭の両立を叶えられちゃうんです!
今回は、奈良市で東登美ケ丘教室を営む神原 ちひろ先生にお話を伺いました。
神原 ちひろ先生
学研教室は何年ほど前に開かれたのですか?
神原先生
「長女が今中学1年生で、年長のときに開いたので7年ほどですね。
ほかにも小学4年と1年の長男・次男がいます。」
学研教室を始められたきっかけは何だったのでしょうか?
神原先生
「以前は大阪府で小学校の教師をしていたのですが、3人目の子どもができたタイミングで退職しました。
辞めたくて辞めたというよりも、子育てをしながら子どもに携わる仕事にシフトチェンジするという感覚でした。
他の教室と比較した上で、説明会に行った際に、そこで聞いた『子どもたちに"おかえり"と言ってあげられる仕事』という言葉がとても印象に残り、すぐに"ここにしよう!"と決めました。
それと、学研教材のクオリティの高さも大きな理由のひとつでした。
子育てと子どもに携わる仕事、学研教室で私にとっては本当にやりたいことを全部実現できているんです。」
神原先生
「長女が今中学1年生で、年長のときに開いたので7年ほどですね。
ほかにも小学4年と1年の長男・次男がいます。」
学研教室を始められたきっかけは何だったのでしょうか?
神原先生
「以前は大阪府で小学校の教師をしていたのですが、3人目の子どもができたタイミングで退職しました。
辞めたくて辞めたというよりも、子育てをしながら子どもに携わる仕事にシフトチェンジするという感覚でした。
他の教室と比較した上で、説明会に行った際に、そこで聞いた『子どもたちに"おかえり"と言ってあげられる仕事』という言葉がとても印象に残り、すぐに"ここにしよう!"と決めました。
それと、学研教材のクオリティの高さも大きな理由のひとつでした。
子育てと子どもに携わる仕事、学研教室で私にとっては本当にやりたいことを全部実現できているんです。」
子育てと教室の両立は大変なのではないでしょうか?
神原先生
「学研は仕事の調整がしやすいのですが、やはり大変なときはありますね。
ただ、子どもたちが昔から学研教室としての私を見てきているので、積極的に手伝いをしてくれます。
机やいすを片付けてくれたり、長女は晩御飯を作ってくれたり。
今では娘が料理好きになり、今では『料理の学校に行きたい!』と言っています。
もし私が小学校で働き続けていたら、子どもたちは働く私の姿を見ていなかったので、きっと全然違っていただろうなと思います。」
神原先生
「学研は仕事の調整がしやすいのですが、やはり大変なときはありますね。
ただ、子どもたちが昔から学研教室としての私を見てきているので、積極的に手伝いをしてくれます。
机やいすを片付けてくれたり、長女は晩御飯を作ってくれたり。
今では娘が料理好きになり、今では『料理の学校に行きたい!』と言っています。
もし私が小学校で働き続けていたら、子どもたちは働く私の姿を見ていなかったので、きっと全然違っていただろうなと思います。」
お子さんの理解を得られるというのは学研ならではですね。
神原先生
「そうですね。
子どもたちも学研の教材を使って学習しているので、お互いに成果を褒めあったり、お楽しみ会があるときは、一緒に百人一首を覚えてかるた大会に参加したり。
おうちの中で、ひとつのコミュニティができていますね。
生徒さんたちもおうちに帰ってきたかのように、リラックスして、アットホームな環境で勉強できていればいいなと思います。
幼児期から6年間通っていた生徒さんが卒業されることになって、最後の日に手紙をもらいました。涙をながしながら、ありがとうと言われたことは特に印象に残っていますね。
ここが本当に心地よくて、楽しく通ってくれていたんだなと思うと、『こちらこそありがとうございます』と思いましたね。」
「地域の居場所作り」をテーマに開室とした学研だからこそのエピソードですね!
神原先生
「それと長期に渡って勉強を教えられることが、お子さんにもこちらにとっても有意義なことですね。
小学校教師だと、1年で別の先生にバトンタッチしていましたが、学研だと何年も成長を見守ることができます。
低学年のときには難しい問題にイライラしてしまっていた生徒さんが、高学年になった今では落ち着いて机に向かっている様子を見ると、子どもの成長を実感します。
いろんなお子さんをみることで、自分の子育てに対する考え方が広がっています。」
神原先生
「そうですね。
子どもたちも学研の教材を使って学習しているので、お互いに成果を褒めあったり、お楽しみ会があるときは、一緒に百人一首を覚えてかるた大会に参加したり。
おうちの中で、ひとつのコミュニティができていますね。
生徒さんたちもおうちに帰ってきたかのように、リラックスして、アットホームな環境で勉強できていればいいなと思います。
幼児期から6年間通っていた生徒さんが卒業されることになって、最後の日に手紙をもらいました。涙をながしながら、ありがとうと言われたことは特に印象に残っていますね。
ここが本当に心地よくて、楽しく通ってくれていたんだなと思うと、『こちらこそありがとうございます』と思いましたね。」
「地域の居場所作り」をテーマに開室とした学研だからこそのエピソードですね!
神原先生
「それと長期に渡って勉強を教えられることが、お子さんにもこちらにとっても有意義なことですね。
小学校教師だと、1年で別の先生にバトンタッチしていましたが、学研だと何年も成長を見守ることができます。
低学年のときには難しい問題にイライラしてしまっていた生徒さんが、高学年になった今では落ち着いて机に向かっている様子を見ると、子どもの成長を実感します。
いろんなお子さんをみることで、自分の子育てに対する考え方が広がっています。」
学研を開室して、大変だったエピソードなどはありますか?
神原先生
「日々大変はたいへんなのですが、開室したてのときは生徒さんが少なかったこと。
それと、自分は生徒さんに使ってもらう教材を徹底的に研究しておきたかったので、そこにすごく時間を割きました。
大変な時期も家族の支えがあって、続けることができています。」
保護者さんとのやりとりはあるのでしょうか?
神原先生
「定期的に面談を設けています。
相談ごとに応じて、お子さんと関わりあいを持つようにしています。」
今はコロナ禍でなかなか面談が難しいのではないのでしょうか?
神原先生
「今は電話でもやりとりをしています。
ただ、やはり対面でないと他愛ない話などがなかなかできないのが歯がゆいですね。
そのなかで、『学校の三者面談で算数の成績が上がったと褒められた!』とお電話いただいたときはとてもうれしかったですね。
お子さんの成長を保護者さんと一緒に見守ることができるのは強いですね。
先生・保護者・生徒の3つの目線でものごとをみるように心がけています。
本当に生きがいを感じられるお仕事だと思いますね。」
神原先生
「日々大変はたいへんなのですが、開室したてのときは生徒さんが少なかったこと。
それと、自分は生徒さんに使ってもらう教材を徹底的に研究しておきたかったので、そこにすごく時間を割きました。
大変な時期も家族の支えがあって、続けることができています。」
保護者さんとのやりとりはあるのでしょうか?
神原先生
「定期的に面談を設けています。
相談ごとに応じて、お子さんと関わりあいを持つようにしています。」
今はコロナ禍でなかなか面談が難しいのではないのでしょうか?
神原先生
「今は電話でもやりとりをしています。
ただ、やはり対面でないと他愛ない話などがなかなかできないのが歯がゆいですね。
そのなかで、『学校の三者面談で算数の成績が上がったと褒められた!』とお電話いただいたときはとてもうれしかったですね。
お子さんの成長を保護者さんと一緒に見守ることができるのは強いですね。
先生・保護者・生徒の3つの目線でものごとをみるように心がけています。
本当に生きがいを感じられるお仕事だと思いますね。」
本当にこのお仕事がお好きなのですね。
学研教室だからこその強みを感じることはありますか?
神原先生
「月に1度あるゼミに参加することで、教育方法や他の先生の工夫を見聞きできます。
学研教室に入った当時は、他の先生の教室を見学させていただきました。
学研教室の先輩でもあり、母親としての先輩でもある方々からのお話が励みになるのでモチベーションが上がり、ゼミ制度はとてもありがたいです。」
成長できる場や刺激をもらえる場所があるのはありがたいですね。
過去にはどのような内容のゼミがあったのでしょうか?
神原先生
「2020年に英語が小学校教育で必修化されたことで英語教材がデジタルになったり、より子どもの興味を引くものになったりと、大きくアップグレードされました。
そういった教材をより有効的に使って、英語学習を頑張っているお子さんが達成感を得られるよう、学研も英検を積極的に受験しようといった内容のゼミでした。
最近でも英検を合格した生徒さんが『次はどんなテストがあるの?』と言ってくるほどに。
それと自分自身でラミネート加工して、教材をよく自分で作っているのですが、より分かりやすいものが登場するので助かります。」
学研教室だからこその強みを感じることはありますか?
神原先生
「月に1度あるゼミに参加することで、教育方法や他の先生の工夫を見聞きできます。
学研教室に入った当時は、他の先生の教室を見学させていただきました。
学研教室の先輩でもあり、母親としての先輩でもある方々からのお話が励みになるのでモチベーションが上がり、ゼミ制度はとてもありがたいです。」
成長できる場や刺激をもらえる場所があるのはありがたいですね。
過去にはどのような内容のゼミがあったのでしょうか?
神原先生
「2020年に英語が小学校教育で必修化されたことで英語教材がデジタルになったり、より子どもの興味を引くものになったりと、大きくアップグレードされました。
そういった教材をより有効的に使って、英語学習を頑張っているお子さんが達成感を得られるよう、学研も英検を積極的に受験しようといった内容のゼミでした。
最近でも英検を合格した生徒さんが『次はどんなテストがあるの?』と言ってくるほどに。
それと自分自身でラミネート加工して、教材をよく自分で作っているのですが、より分かりやすいものが登場するので助かります。」
英語学習をより深めるための、学研の教材
教材を自作してらっしゃるんですね。
神原先生
「生徒さんがつまずいていると、より分かりやすい方法がないか研究して教材は自作でいろいろと作っています。
例えば、1桁はできるけれど2桁のかけ算のひっ算ができない生徒さんがいたときは、新たな教材を作りました。
その教材でひっ算を教えてあげると、すぐに2桁のひっ算ができるようになったときはうれしかったですね。」
本当にいろいろと工夫されてらっしゃるんですね!
他にも、学研教室の強みはございますか?
神原先生
「今はコロナ禍により、閉じこもりがちですが、何か目標を持つと頑張れるお子さんが多いように感じます。
その目標が英検の子もいれば、野球と勉強の両立が目標の子も。
何かを諦めるのではなく、目標に向かってがんばるお子さんたちを支えるシステムが学研にはあると思います。
それが私のモチベーションにも繋がっています。」
神原先生
「生徒さんがつまずいていると、より分かりやすい方法がないか研究して教材は自作でいろいろと作っています。
例えば、1桁はできるけれど2桁のかけ算のひっ算ができない生徒さんがいたときは、新たな教材を作りました。
その教材でひっ算を教えてあげると、すぐに2桁のひっ算ができるようになったときはうれしかったですね。」
本当にいろいろと工夫されてらっしゃるんですね!
他にも、学研教室の強みはございますか?
神原先生
「今はコロナ禍により、閉じこもりがちですが、何か目標を持つと頑張れるお子さんが多いように感じます。
その目標が英検の子もいれば、野球と勉強の両立が目標の子も。
何かを諦めるのではなく、目標に向かってがんばるお子さんたちを支えるシステムが学研にはあると思います。
それが私のモチベーションにも繋がっています。」
感染症対策のため、机は壁向きにして、先生は真ん中に立っているそう。創意工夫の結果、これがベストに。
子育ても仕事も頑張れるのが、学研教室の大きな魅力。
まずはお気軽に、近くの説明会へ足を運んでみよう!
まずはお気軽に、近くの説明会へ足を運んでみよう!