2022/01/24 07:30
ぱーぷる
近畿大学附属幼稚園ってどんなところ?
奈良県奈良市菖蒲池にある『近畿大学附属小学校・幼稚園』では、全国でも珍しい幼小一貫教育を行っている。
精選されたカリキュラムを敷いており、優秀な子どもたちを多く育て、導いている。
今回は『近畿大学附属幼稚園』の魅力についてご紹介!
精選されたカリキュラムを敷いており、優秀な子どもたちを多く育て、導いている。
今回は『近畿大学附属幼稚園』の魅力についてご紹介!
①幼小一貫教育
小学生の先生と連携をとってカリキュラムを組むので、小学校につながる保育を行うことができる。
小学校で学ぶ下準備を幼稚園のころから身につけることで、スムーズに小学校教育のスタートを切れる。
約8割の幼稚園児が内部進学をしており、幼稚園・小学校の9年間を見通した教育を行えるのが、幼小一貫教育の大きな魅力だ。
小学校受験へのストレスなどの負担がないことから『近畿大学附属幼稚園』を選ぶ保護者も多い。
小学校で学ぶ下準備を幼稚園のころから身につけることで、スムーズに小学校教育のスタートを切れる。
約8割の幼稚園児が内部進学をしており、幼稚園・小学校の9年間を見通した教育を行えるのが、幼小一貫教育の大きな魅力だ。
小学校受験へのストレスなどの負担がないことから『近畿大学附属幼稚園』を選ぶ保護者も多い。
幼小一貫教育のメリットのひとつは、幼稚園児と小学生が交流できること。
幼稚園児は憧れの気持ちを抱き、小学生は園児を可愛がることで、思いやりの気持ちを育むことができる。
幼稚園児は憧れの気持ちを抱き、小学生は園児を可愛がることで、思いやりの気持ちを育むことができる。
②近畿大学との連携
奈良市富雄にある『近畿大学農学部』と連携しており、学年に応じて食育プログラムを実施。
さつまいも畑での収穫・料理を通して、自分たち自身で食に関する知識と体験を育む。
さつまいも畑での収穫・料理を通して、自分たち自身で食に関する知識と体験を育む。
また、保護者を対象とした、大学の先生による教育講演会も開催。
保護者の方は、育児に対する不安や疑問について解消でき、毎回充実した講演になっている。
その他にも、『近畿大学』とは様々な連携を行っており、附属幼稚園だからこその強みがある。
保護者の方は、育児に対する不安や疑問について解消でき、毎回充実した講演になっている。
その他にも、『近畿大学』とは様々な連携を行っており、附属幼稚園だからこその強みがある。
③安心の登降園
車でのドライブスルー方式と、電車や徒歩で通園している。
奈良県内はもちろん、大阪府から通園する子どもたちも多い『近畿大学附属幼稚園』。
大阪方面から通園している児童は、各々最寄り駅のホームまで保護者が見送り、集団登降園を教員と保護者で引率しながら実施している。
また、近鉄菖蒲池駅からすぐの立地にあるのもうれしい。
奈良県内はもちろん、大阪府から通園する子どもたちも多い『近畿大学附属幼稚園』。
大阪方面から通園している児童は、各々最寄り駅のホームまで保護者が見送り、集団登降園を教員と保護者で引率しながら実施している。
また、近鉄菖蒲池駅からすぐの立地にあるのもうれしい。
④外部講師によるレッスン
外部講師を招いて、より専門的な体育や英語の保育も実施している。
今回は、体育講師をしている『ナカムラチャイルドスクール』の西尾先生にお話を伺った。
今回は、体育講師をしている『ナカムラチャイルドスクール』の西尾先生にお話を伺った。
『ナカムラチャイルドスクール』の西尾先生
子どもたちと接するなかで、大切にしていることは何ですか?
西尾先生
「子どもたちによって、それぞれできることのレベルが異なります。
少しでもできるようになったこと、頑張っているところを見つけて、しっかりと褒めてあげています。
そうすることで、子どもたちが自信を持ってチャレンジできたり、モチベーションを上げられたりできるんです。」
過去に印象に残っているエピソードはありますか?
西尾先生
「学期末にとび箱大会があって、そこでどれだけ高いとび箱を跳べられるか挑戦するんです。
みんなでひとりを応援して、一体感を感じられるのは印象的ですね。」
西尾先生
「子どもたちによって、それぞれできることのレベルが異なります。
少しでもできるようになったこと、頑張っているところを見つけて、しっかりと褒めてあげています。
そうすることで、子どもたちが自信を持ってチャレンジできたり、モチベーションを上げられたりできるんです。」
過去に印象に残っているエピソードはありますか?
西尾先生
「学期末にとび箱大会があって、そこでどれだけ高いとび箱を跳べられるか挑戦するんです。
みんなでひとりを応援して、一体感を感じられるのは印象的ですね。」
園長先生へのインタビュー
園長 森田 哲先生
自己肯定感を育む教育を
教育に関して大事にしていることは何ですか?
森田先生
「子どもがまっすぐ育っていくには、3~6歳は一番重要な時代なんです。
『自分を認める』という力を身につけることができるのは、子どもの時代だけ。
"レジリエンス"と呼ばれる、困難に向かってしなやかに対応する力は、自己肯定感が大切になると言われています。
親御さんのなかには、ご自身が疲れてしまって、なかなか子どもの面倒をみることができないときがあります。
そういったときに、どれだけ子どもたちをサポートできるかを大切に考えています。」
森田先生
「子どもがまっすぐ育っていくには、3~6歳は一番重要な時代なんです。
『自分を認める』という力を身につけることができるのは、子どもの時代だけ。
"レジリエンス"と呼ばれる、困難に向かってしなやかに対応する力は、自己肯定感が大切になると言われています。
親御さんのなかには、ご自身が疲れてしまって、なかなか子どもの面倒をみることができないときがあります。
そういったときに、どれだけ子どもたちをサポートできるかを大切に考えています。」
教頭 横田 真由子先生
家以外にも、子どもたちのことをしっかりと考えてくれる場所があるのはうれしいですよね。
横田先生
「毎日子どもたちのことを見ていると、家でなにかあったのかな、と気づくことがあります。
家庭の事情に踏み込むことはしませんが、子どもたちと親御さんがすれ違わないよう、橋渡しをするように心がけています。」
森田先生
「子どもたちの整った身なりを見たり、家庭の様子を聞いていたりすると、しっかりと愛情を受けているんだなと感じることがあります。
でも、子どもって親からの愛情に気づくことがなかなかできないんですよね。
大人になって気づくことが多い。
『自分は特別な存在』、『この世界はすばらしいものなんだ』と幼いうちから自分たちで気づけるよう、日々子どもたちと接しています。
保護者の方は、たくさんの愛情をお子さんに注いでいます。
ただ、その愛情が逆にお子さんや保護者自身を追い詰めてしまうことも。
保護者さんが精神的に不安定になると、お子さんの成長にも影響が出ます。
小児科の先生や農学部の先生などを招いて、講演会を開くなど保護者の方の学びの場も設けています。」
横田先生
「毎日子どもたちのことを見ていると、家でなにかあったのかな、と気づくことがあります。
家庭の事情に踏み込むことはしませんが、子どもたちと親御さんがすれ違わないよう、橋渡しをするように心がけています。」
森田先生
「子どもたちの整った身なりを見たり、家庭の様子を聞いていたりすると、しっかりと愛情を受けているんだなと感じることがあります。
でも、子どもって親からの愛情に気づくことがなかなかできないんですよね。
大人になって気づくことが多い。
『自分は特別な存在』、『この世界はすばらしいものなんだ』と幼いうちから自分たちで気づけるよう、日々子どもたちと接しています。
保護者の方は、たくさんの愛情をお子さんに注いでいます。
ただ、その愛情が逆にお子さんや保護者自身を追い詰めてしまうことも。
保護者さんが精神的に不安定になると、お子さんの成長にも影響が出ます。
小児科の先生や農学部の先生などを招いて、講演会を開くなど保護者の方の学びの場も設けています。」
先生同士で園児の情報を共有。
2022年3月19日(土)に体験保育実施。
参加人数には上限があるので、興味がある方は早めにチェック!
愛するわが子は、本当に子どもたちを想ってくれている大人たちのもとに預けたいもの。
『近畿大学附属幼稚園』は、そうした人たちばかり。
小さなお子さんをもつお母さん・お父さんは、体験保育に参加してみよう!
HPはこちらから!
【住所】
奈良県奈良市あやめ池北 1-33-3
【電話番号】
0742-53-1200
参加人数には上限があるので、興味がある方は早めにチェック!
愛するわが子は、本当に子どもたちを想ってくれている大人たちのもとに預けたいもの。
『近畿大学附属幼稚園』は、そうした人たちばかり。
小さなお子さんをもつお母さん・お父さんは、体験保育に参加してみよう!
HPはこちらから!
【住所】
奈良県奈良市あやめ池北 1-33-3
【電話番号】
0742-53-1200