情操教育とは

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「読み・書き・計算・英語」などのお勉強だけでなく、心や人間力を育てる「情操教育」。
「情操」とは、美しいものやすぐれたものに触れることで素直に感動することのできる豊かな心。
「豊かな心」には、芸術的な感性だけでなく、家族への愛情やお友達への思いやり、
他人を尊敬する姿勢、良いことを行おうとする気持ちなども含まれていて、
「情操教育」は、自分で物事を考える力や価値観・道徳・協調性といった感性を形成するために非常に重要な役割を果たす。

音楽でアプローチする「情操教育」とは

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多彩な音楽体験を重ねることで、感性や情緒を育みます。
わくわくするような楽しい音楽で、子どもの音楽への興味や、好きという気持ちを大きくふくらませていきます。

ヤマハのドレミらんどは、1～3歳児の子どもの発達特性を様々な視点で研究されていて、自発性を育むための多彩な楽曲や音源が用意されています。
創意工夫に満ちた音源（CD）に加え、毎回のレッスンで講師がピアノやエレクトーンを演奏してくれます。
「どんな楽器から、」「どうすれば、」「どんな音がでるのか、」子どもにとって本物の楽器を見て、
本物の音楽が聴けるのも大きな学びへとつながります。

小さなお子さまは周りの環境から色々なことを吸収し、遊びを通じて成長していきます。
保護者の方と一緒に、レッスンをすることで子どもの成長へとつながります。

歌うことはもちろん、
音楽に合わせて手遊びをしたり身体を動かしたり。
親子でふれあいながら楽しく歌うことで
子どもが歌いたくなる気持ちを育みます。
また、色彩豊かな絵と一緒に繰り返し音楽に触れることで、
イメージがどんどん膨らみ、心の成長につながります。

リズムにのって打楽器を叩いたり、
身体を動かしたり、様々な教具を使ったりして、
親子で楽しい「遊び」を経験します。
「遊び」はお子さまの生活そのもの！
親子一緒のリズム遊びで楽しく音楽に参加します。
また、保護者の方が積極的に参加することで、
子どもの自発性がさらに高まります。

質の高い音楽に触れることは、
興味や関心といった自発性を促します。
音楽を聴きながら絵本の世界を楽しんだり、
講師の生演奏を聴いたりすることによって


お子さまの情緒を育みます。

子どもの様々な心の動きが表には現れにくく、個人差も大きい時期。
子ども一人ひとりの気持ちや表現をしっかり受け止め、
内面にある表現意欲の芽を大切に育んでくれます。
自由に打楽器で遊んだり絵本を開いたりする時間を設け、
子どもが新しい環境でも安心して参加できるように、
一人一人に合わせてレッスンを進めてくれます。

歌やリズム遊びにおいて自発的に表現することが多くなり、
周りのおともだちとも進んで関わるようになることから、
「音楽を通した遊び」の質が一段と高まります。
レッスンでは、クラシック曲の鑑賞や保護者も積極的に参加するためのリズムステップなど、新しい体験が加わります。

ドレミらんど

【対象】
1～3歳児の親子
（開講年度の4月1日時点で 満1歳児：らっきークラス 満2歳児：ぷっぷるクラス）
【開講月】
4月・10月
※随時入会が可能です。
【レッスン】1回40分×月３回（教室の入れ替え時間を含みます）
【人数】1クラス親子8組程度のグループレッスン
【お月謝】5,500円（月額・税込）
※会場により施設費を別途申し受けます。詳しくは各会場にお問い合わせください。
　※会場により展開していないクラスがございます。
　※半年（4月~9月・10月~3月）ごとに教材費が別途必要となります。