2021/12/24 10:54
「ナラタテ」アドバイザー/「奈良すまい図鑑」編集部 H
「ナラタテ」アドバイザー兼編集部H。工務店のおせっかいに感動している件について。
奈良の住宅会社紹介カウンター「ナラタテ」のアドバイザーは、奈良すまい図鑑の編集ネタを集めるため日々、さまざまな場所で取材しています!
ごきげんよう!
年間100邸以上、奈良のお家の取材・撮影している編集部Hです!
この時期の外の撮影は、カメラマンと共に拷問に耐えています笑!
でも、室内は、半そでです。(言い過ぎました。でも、半そでになるカメラマン、います)
ミーハーな編集部Hは、 取材中のお施主様との雑談で必ず聞くこと3つあります!
聞く順番も、ぜったいこのままです!
そして、たいてい、苦笑いされます。
ぜんぜんめげない鋼の心臓を持っている編集部H!
1.このお家、おいくらですか?
(単刀直入すぎて、引かれる)
2.家づくりしてるとき、ご家族でけんかとかしました笑?
(家政婦は見た。的なお家騒動を期待して聞くので、たいがい引かれる)
3.家づくりするとき、担当者にどんなこと聞かれたり言ったりしてるんですか?
(やっと仕事をする。そしてエピソードに感動していつも泣く)
編集部H:「家づくりするとき、担当者にどんなこと聞かれるんですか?」
取材先のお施主様:「家事で嫌いなものベスト3です」
編集部H:「え?好きなモノとかじゃなくて?」
取材先のお施主様:「そう!わざわざ嫌いなモノの話!笑、
でもねー、テンション上がりますよ笑」
編集部H:「わかるぅ~!」
編集部H:「担当者に家族の仲とかも聞かれるんですか?(市原悦子風に)」
取材先のお施主様:「聞かれます!聞かれます!義理の両親の話とかね」
編集部H:「そんなこと聞くなんてだいぶ、おせっかいですね!」
取材先のお施主様:「いやぁ…夫に言えない義理の両親の話をして、プランや、
家づくりの手続き中に助けてもらったことあります…」
編集部H:「えー!例えば!?(キラキラ)」
取材先のお施主様:「それはヒミツです…、
義理の両親の前で、みんなの納得を得られるように設計方針をお話してくれたり、
親から譲ってもらった土地の手続きが煩雑だったりしたときには、
ほんと助かりました、とだけお伝えしておきます…ふふふ。」
編集部H:「安心してください。取材して探します!」
編集部H:「担当者にお子さんの話とかされるんですか?」
取材先のお施主様:「します!します!子育てのアドバイスももらったりしましたよ~」
編集部H:「だいぶおせっかいですねー」
取材先のお施主様:「いやいや、それがね…息子の何気ない話をしていた後日、
息子の習性を利用した設計を提案していただいて笑、
片付けない息子の部屋のストレスが解決したんですよ…」
編集部H:「わかります…、編集部Hも小学生の息子いるんですよ…。
設計で解決するんですか!?いやぁ、おせっかいが過ぎますね!」
取材先のお施主様:「そうなんですよ!おせっかいでしょ~♡
でもね…、学校関係の書類を整理する設計なんかは、
そんなことまで考えてくれるの!?って感動しました。
むしろ、いつも悩んでた私自身が忘れていたストレスでした…」
おもろいやないかい!
おせっかい、みんな感動してはるやないかい!
私たち編集部は取材時の、
「奈良の工務店での家づくり」の雑談中でこそ、
「家づくりの醍醐味」が見えるといつも感動しています。
いつも落ち着くのは、
「担当の方は、親身になっていろいろな話を聞いてくれる、
友だち、あるいはお兄さんお姉さん、
または第2の父・母のようでした!」という話。
規格ものはほとんどない、ゼロからの家づくり。
すべて、お施主様にジャストフィットした空間。
だからこそ、担当者とのやりとりから生まれるものも、
ジャストフィットした関係。
「担当者とのやり取りが楽しかった!もう一回、家づくりしたい!」
ぜったい、お施主様はこう言われます。
ときどき「…もうしばらくしたくない」
という方も笑。
編集部H、
「しばらく、かい笑。またしたいんかい!」と突っ込み。
それくらい、「奈良の工務店との家づくり」は楽しいんですね。
★ライタープロフィール★
ナラタテアドバイザー、奈良すまい図鑑編集部
「奈良でそろそろマイホームが欲しい!」と考えたときに気分を上げる情報や、具体的な計画のための情報を発信・紹介する「奈良の住宅会社紹介カウンター ナラタテ」のアドバイザーです!普段は、奈良の住宅会社紹介雑誌「奈良すまい図鑑」の編集をしています。
ナラタテ 奈良店
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