2021/08/03 16:43
【高校野球 2021夏】全国制覇へ期待大!奈良代表の智辯学園は倉敷商と対戦(組み合わせ抽選会)
初戦は倉敷商と対戦
2021年8月3日、甲子園(兵庫県西宮市)で行われる第103回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行われ、奈良県代表の智辯学園は8月10日に岡山代表の倉敷商と1回戦を戦うこととなった。
小坂将商監督率いる智辯学園。高校野球夏大会の最高成績は1995年の第77回(センバツは2016年に優勝)。準々決勝で福留孝介選手率いるPL学園と対戦し勝利。準決勝では石川の星稜に敗れている。
卒業生には現在、巨人で活躍する岡本和真選手や廣岡大志選手、阪神タイガースで活躍する村上頌樹選手などがいる。
今年の智辯学園は、プロ注目の前川右京選手筆頭に打線に厚みがある。
ピッチャーは2枚看板、右の小畠一心投手、左の西村王雅投手。
総合力の高さは全国屈指なだけに、同高初の高校野球夏制覇に期待がかかる。
なお、大会は2021年8月9日~8月24日まで行われる。