【hiiva（ヒーバ）／田原本町】知る人ぞ知る、ハード系のパンが揃うお店！

田原本町の住宅地を歩くと見えてくる、この大きなコンテナ小屋が今回ご紹介するお店。

製造・販売などすべて一人でこなす岡西さんは、管理栄養士の資格を持つママ。
カフェやレストランで手作りパンを卸していたところ、2018年には自分のお店を持つことに。

午前中にはほとんどのパンがなくなってしまうため、確実にゲットしたい人は取り置きがベター。

hiivaとは、フィンランド語で「酵母」を意味する。
自家製の天然酵母にこだわったそのパンは、深い味わいと旨みで大人気！
遠方から足を運ぶ人も多いのだとか。

小麦は北海道産のものを5・6種類をブレンド。香りがよく噛むたびに甘さが広がる。
まろやかで外国産のようなとげとげしさがない。

無添加で余計なものが入っておらず、雑味がなく子どもにも大人気。
卵は使っていないから、卵アレルギーの方も食べられるのがうれしい。

カンパーニュ、フォカッチャ、バトン、リュスティック・・・。
『hiiva』ではハード系のパンが多いのがポイント。

石臼挽き全粒粉100%のカンパーニュや、レーズン・マスカット・カレンツが練りこまれたぶどうパンなど種類豊富。
ふわふわパンもいいけど、噛めばかむほど深みが増すハード系のとりこになること間違いなしだ。

月に一度のお楽しみ！気になる味をお取り寄せ

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おまかせセット　3,480円（送料・税込）

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食パン・マフィン・ハード系のパンなどが入ったおまかせセット。
2020年8月からスタートしたお取り寄せのパンは、遠方からの注文も多い。

どんなパンが入っているかは開けてみてのお楽しみ！

お取り寄せはこちらから！

新商品の「クランベリーピスタチオホワイトチョコカンパーニュ」は、名前の通り具沢山！
クランベリーの甘酸っぱさとホワイトチョコの甘みが食欲を刺激してくれる。
自慢のカンパーニュが誇る旨みと深みとタッグを組めば、どんな人もメロメロに。

『hiiva』の営業日は金曜日だけだが、毎週火曜と第3水曜は近くの『カフェ&ギャラリー 凛』にてパンを販売。
金曜日に訪れるのが難しいという方は、こちらもチェック。
まだチェックできていないパン好きは、ぜひ『hiiva』のパンを食べてみてほしい。

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