【花井商店／雑貨／下市町】吉野杉のぬくもりを感じる年末年始にぴったりな飾り物はいかが？

奈良・奥大和で育まれる「吉野杉」。

約500年前から続く「吉野林業」は、全国の林業から模範とされている奈良の伝統産業だ。
目の詰まった美しい年輪と気品さを持つ奈良の「吉野材」は、高級材でありながら人々に安心感と癒しを与えるぬくもりあふれる素材。

そんな「吉野材」の製材所である『花井商店』（下市町）では、吉野杉の「面皮（めんかわ）」を使用した飾り物をつくっている。

これからの季節にぴったりなぬくもりあふれるアイテムは必見だ！

吉野杉の「面皮（めんかわ）」って？

今にも動き出しそうなカタツムリの置物　1,100円（税込）

ピアス・イヤリング　各1,650円（税込）

吉野杉のまっすぐに伸びる年輪に沿って、一枚一枚皮を剥いでいくと取れる「面皮（めんかわ）」。
薄いながらも、しなやかさと弾力性を持ち、その造形は無限大だ。

造形された吉野杉を彩るのは、季節の植物やパール等のアイテム。
耳飾りに使用している革は、革財布作りで生じた端材を再活用している。

『花井商店』では、ブローチや髪飾りなどの小物類に加え、インテリアの装飾品にもなるオブジェも多く製作している。

奥大和移住定住交流センター『engawa』

【住所】奈良県橿原市常盤町605-5
【電話番号】0744-48-3019（担当：渡辺）
【営業時間】平日9:30～18:00
【休み】土日祝
【駐車場】橿原総合庁舎の駐車場を使用