2018/01/22 01:00
【洋食Katsui/天理市】老舗洋食店・勝井が天理に移転!さらにパワーアップしてオープン
4月にリニューアルした山の辺の道沿いに建つトレイルセンター。奥に進むと、白いテーブルクロスが掛かったメインダイニングが広がる。長年大阪で愛されてきた『洋食Katsui』本店が、2017年4月にオーナーの故郷である天理へ移転し、勝井の味はそのままに奈良特産の食材を豊富に使った“おいしいもの”を提供している。
シーフードグラタンの具材である魚介は、仕入れの状況や季節によって一番おいしいものを選ぶ。この日は、紀州の足赤えびをはじめ、サーモン、タコなど旬のもの数種。時にはアサリや牡蠣が入ることも。調理中、細心の注意をはらうのは、ベシャメルソースの塩加減と濃度。
「重すぎると食べづらい。サラサラでもダメ」と話す吉田チーフが絶妙のとろみ加減に仕上げたソースを、大きめの魚介が入った耐熱容器に注ぎ込む。パウダー状のチーズ・パルミジャーノをたっぷりとかけたらオーブンで5分。
冬場にオススメ『洋食Katsui』のディナーだけのメニュー「シーフードグラタン」1,800円+税の完成だ。4月のオープン以降「日本の原風景の中で、ゆったりと流れる時間と洋食を楽しんでいただきたい」という想いで丁寧な仕事を続けて7カ月。『洋食勝井』の味が、しっかりと地元に根付き始めている。
4月にリニューアルした山の辺の道沿いに建つトレイルセンター。奥に進むと、白いテーブルクロスが掛かったメインダイニングが広がる。長年大阪で愛されてきた『洋食Katsui』本店が、2017年4月にオーナーの故郷である天理へ移転し、勝井の味はそのままに奈良特産の食材を豊富に使った“おいしいもの”を提供している。
シーフードグラタンの具材である魚介は、仕入れの状況や季節によって一番おいしいものを選ぶ。この日は、紀州の足赤えびをはじめ、サーモン、タコなど旬のもの数種。時にはアサリや牡蠣が入ることも。調理中、細心の注意をはらうのは、ベシャメルソースの塩加減と濃度。
「重すぎると食べづらい。サラサラでもダメ」と話す吉田チーフが絶妙のとろみ加減に仕上げたソースを、大きめの魚介が入った耐熱容器に注ぎ込む。パウダー状のチーズ・パルミジャーノをたっぷりとかけたらオーブンで5分。
冬場にオススメ『洋食Katsui』のディナーだけのメニュー「シーフードグラタン」1,800円+税の完成だ。4月のオープン以降「日本の原風景の中で、ゆったりと流れる時間と洋食を楽しんでいただきたい」という想いで丁寧な仕事を続けて7カ月。『洋食勝井』の味が、しっかりと地元に根付き始めている。
洋食Katsui 山の辺の道
- 住所/奈良県天理市柳本町577-1 天理市トレイルセンター内
- 電話/0743-67-3838
- 営業時間/11:00〜14:00(LO)、14:00〜16:00(LO)、17:30〜21:30(20:30LO)
- 定休日/火・水曜のディナー、月曜※但し祝日の場合は営業
- 駐車場/有(トレイルセンター共用)