2026/02/21 12:00
ぱーぷる編集部 松石
【新店】メキシコ人もびっくり!近鉄奈良駅近く、昭和情緒が残る椿井市場に誕生した本格タコス店『TACOS SLAVE(タコススレイブ)』(奈良市)
近年では外国人観光客も増え、平日でも賑わいを見せる“ならまち”エリア。
昭和の面影を残した建物と現代的なショップなどが混在するこの場所においても、ひと際独特の存在感を放っているのが、奈良県で最も古い商店街 である椿井市場だ。
そんな椿井市場の入り口に、なんとメキシコ人も絶賛するというタコス店が昨年12月にオープン。
開店から3か月で早くも話題となっている本格タコス店『TACOS SLAVE(タコススレイブ)』にお邪魔させていただいた。
メキシコ人もハマるこだわりのタコス
スアデロ 3p 1,400円(税込) 5p 2,100円(税込)
こちらはお店を訪れるメキシコ人たちの間でナンバーワン人気を誇る『スアデロ』。
しっかりと煮込まれた牛バラ肉はホロホロとほどけるような食感だ。
単体だと主張が強いパクチーの香りやサルサの辛みも、濃厚な脂の甘みに包まれることで風味の角が取れ、絶妙な調和が生まれている。
タコス生地のコーントルティーヤはしっとりと柔らかいメキシコの伝統的なスタイル。
『TACOS SLAVE』は日本在住のメキシコ人の間でも話題になっているらしく、このお店のタコスを食べるために愛知県からわざわざ奈良まで訪れるメキシコ人もいるという。
カルニタス 3p 1,300円(税込) 5p 2,000円(税込)
こちらは日本人に一番人気だというカルニタス。
コンフィされた豚肉に脂の旨味と甘みが凝縮されている。
こちらのカルニタスも脂の濃厚な旨味がそれぞれの具材の風味の調和を生み出している。
基本的な味覚の方向性はスアデロと同じだが、豚肉を使っているだけにこちらの方が若干ライトな食べ応えとなっている。
メキシコ版 食べるラー油 “サルサマチャ” で旨味と辛みをさらにプラス
サルサマチャは、メキシコ発祥の、乾燥唐辛子、ニンニク、ナッツ類、ゴマなどを油で炒めたソース。
ザクザクした食感が特徴で、辛味と香ばしいコクがある。
お好みでかけることができるが、なかなかにパンチの有る辛さなのでかけ過ぎにはご注意を。
一口食べればタコスの虜(とりこ)
椿井市場で店舗を構える以前は、キッチンカーで愛知、和歌山、大阪、奈良など各地域を回っていた『TACOS SLAVE』。
現在でも各地にいる『TACOS SLAVE』のファンたちが店舗に訪れるそう。
さらに地元でも徐々に人気が広がっており、最近ではなんと地元中学生から弟子入り志願があったとか。
その名の通り、多くの人々を虜にしているこの『TACOS SLAVE』。
店舗運営だけでなく、キッチンカーや屋台でのイベント出店も引き続き行うということで、今後の活躍にも期待したい。
自身もメキシコ人の師匠に師事したという店主の藤井さん。直接教えを受けることはできなかったが、師匠のお店に足しげく通って味を覚えた。
『TACOS SLAVE(タコススレイブ)』の公式インスタグラムはコチラ
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『TACOS SLAVE(タコススレイブ)』概要
住所:奈良県奈良市椿井町
営業時間: 11時00分~20時00分
定休日:火曜日
駐車場:無し(近隣に有料パーキング有り)
