フルーツ×紅茶を楽しんで。アフタヌーンティーも楽しめる『堀内果実園』のティーパーラーがイオンモール橿原にニューオープン！　　

12月5日、イオンモール橿原に、『堀内果実園 TEA PARLOUR』が新しくオープンした。

果物の生産出荷だけではなく、加工品の製造販売や直営カフェの経営など、生産者としての強みを生かしたブランド展開で、今や奈良を代表するフルーツブランドとなった『堀内果実園』。

今回は、そんな人気店が新しく提唱する“フルーツ×紅茶”の魅力をご紹介する。

盛りだくさんのフルーツとセレクト紅茶が織り成すハーモニー

アフタヌーンティー （ティーフリー付き）4960円（税込み）※2人前 90分制

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『堀内果実園』自慢のフルーツがふんだんに使われた、こだわりのアフタヌーンティー。

下から順に“セイボリー”と呼ばれるおかずメインのプレート、中段はケーキとフルーツ、上段はスコーンとジャムのプレートという構成となっている。

２人前での提供となるが、品数、ボリューム共に文句なし。

塩味、酸味、甘味がのバランスも良く、フルーツフレーバを中心とした香り高い紅茶が非常によく合う。

それぞれのフルーツが鮮度や熟れ具合などベストな状態で提供されている。これが『堀内果実園』の強み。

リンゴと人参を合わせたリンゴのエペ（中央）や柿のキッシュ（左）、バナナのタルト（右）など、『堀内果実園』らしさが詰まったメニュー。

フレッシュフルーツも盛りだくさん。フルーツのさわやかな酸味とケーキやクッキーの甘みが素敵なマリアージュを生み出す。

１０種のセレクト紅茶を“ティーフリー”で堪能

紅茶は『紅茶&スコーン専門店 TEA ROOM KIKI（ティールームキキ）』が厳選した紅茶を使用。

フルーツフレーバーをはじめとした紅茶のラインナップも非常に充実しており、ティーフリーのセット（800円）（税込み）では、１０種類の茶葉の中から、おススメの紅茶をランダムにストレートで提供する。９０分制で、時間内なら紅茶のお替り自由。

それぞれの紅茶が非常に特徴的で、色々な種類を試してみたくなってしまう。もちろんティーフリー以外にも単品で注文可能だ。

今後は『堀内果実園』の果物を使った紅茶も、『TEA ROOM KIKI』と共同で開発することも考えているというので、これからも非常に楽しみだ。

茶器には、万博の英国館でも使われていた『バーレイ』のティーカップとソーサー、ティーポッドを使用。『堀内果実園』のこだわりと本気度がうかがえる。

ほかにも『堀内果実園 TEA PARLOUR』オリジナルメニューが登場

朝限定のいちごのフレンチトースト。朝からゆったりとカフェタイムが満喫できる。

こちらはなんと旬の果物を使ったスパイスカレー。『堀内果実園 TEA PARLOUR』だけのオリジナルメニューだ。

席数は５０席。テーブル間のスペースもゆったりとした配置となっており、お子様連れでも安心してティータイムを楽しめる。

『堀内果実園』の公式インスタグラムはコチラ！　※店舗詳細はコチラでチェック

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