2025/08/30 07:00
ぱーぷる編集部
夏目漱石『吾輩は猫である』の自筆原稿も!貴重な天理図書館所蔵資料の特別展【漱石・子規・鷗外―文豪たちの自筆展―】
国語の教科書や本で誰もが一度は読んだことがあるであろう、夏目漱石、正岡子規、森鷗外。彼らの生み出した名作は、今も私たちの心に残っている。
そんな日本の近代文学を代表する三文豪の、自筆資料を間近で見られる特別展が、2025年10月15日より、天理市の「天理大学附属天理参考館」で開催される。

夏目漱石自筆原稿 『坊っちゃん』
展示されるのは、天理図書館所蔵の近代文学資料の中から、夏目漱石・正岡子規・森鷗外の貴重な自筆資料。
自筆原稿は、作家や作品研究において第一級の資料であり、作家たちの推敲の跡、編集による書き込みなど、一枚の紙面から彼らの創作にかけた熱い想いや息づかいが今にも伝わってくるようである。

夏目漱石自筆原稿 『吾輩は猫である』第十章
今回の展示では、近年、天理図書館が新たに収蔵したことでも話題となった、夏目漱石『吾輩は猫である』の第十章と、『坊っちゃん』の自筆原稿を含む38点の資料が公開される。
貴重な資料が奈良で公開される、めったにない機会。文学好きはもちろん、普段あまり本を読まない方も、自筆原稿から感じる本物の息吹やオーラを感じに足を運んでみてはいかがだろうか。
記念講演も開催
「漱石・子規・鷗外と近代の出版文化」 太田登 氏(天理大学名誉教授)
●日時
2025年11月3日(月・祝)
13:00開場 13:30開演(11:00より整理券配布)
●会場
天理参考館研修室
●定員
100名 要入館券
展覧会開催概要
天理大学創立百周年記念・天理図書館開館95周年記念展「漱石・子規・鷗外―文豪たちの自筆展―」
●会場
天理大学附属天理参考館
●会期
2025年10月15日(水)~11月17日(月)
●開館時間
9:30~16:30(入館は16:00まで)
●休館日
毎週火曜日
●入館料
大人500円、団体(20名以上)400円、小中高生300円(学校団体の見学は無料、要事前申込)
※障がい者およびその介護者1名は無料。受付カウンターに障がい者手帳等またはミライロIDをご提示下さい。
●問合せ先
天理大学附属天理図書館(0743-63-9200)
「漱石・子規・鷗外―文豪たちの自筆展―」(天理図書館ホームページ)
天理大学附属天理参考館
●住所
奈良県天理市守目堂町250番地
●TEL
0743-63-8414
●駐車場
有(無料)
※期間により駐車場への入場・駐車が規制される場合があります。
●アクセス
電車:近鉄・JR「天理駅」より徒歩20分
バス:奈良交通「天理大学」下車2分