2025/04/24 18:00
ぱーぷる編集部(喜畑恵太)
ジマーマン選手の35cmのバッシュをプレゼント!バンビシャス奈良、レギュラーシーズン報告会の模様をお届け
バンビシャス奈良、シーズン終了報告会の模様をお届け!
プレーオフ進出を逃した悔しさ、パートナー企業への感謝、そしてジマーマン選手の巨大シューズ!感動と笑いに包まれた報告会の模様をお届け。
ファンと共に戦ったシーズン

2025年4月23日(水)にバンビシャス奈良は、パートナー企業向けに、奈良ロイヤルホテルにて「2024-25シーズン レギュラーシーズン報告会」を開催した。

選手が登壇した後、加藤真治代表が挨拶を行い、最後は敗れてしまったが、最終戦までプレーオフ争いを繰り広げたチームに対して
「最後まで戦い抜いた選手たちを誇りに思います。プレーオフに進出できなかったのは悔しさがあります。フロントスタッフとして、シーズン最後にもっとできることがあったのではないか、プレーオフに実際に出場した際の準備がまだまだできていなかったと反省しております。この悔しさと反省を次に生かしてまいります。」
と語った。


その後、乾杯の後に選手たちとの歓談のひととき、各選手の私物が当たる抽選会が行われた。

今年大活躍した、身長2m11㎝のジマーマン選手からは、自前のバスケットボールシューズがプレゼントされた。
足のサイズは何と35㎝。
これは履くというより飾るしかなさそう…。


最後に今年チームを率いた林キャプテンからメッセージが送られ
「パートナー企業のみなさまのおかげで、最後まで戦い抜くことができたことを感謝申し上げます。今シーズンはみなさまとともに戦い、ともに喜びを強く感じることができました。ただ、目標であったプレーオフ進出には、1勝の差で達成することができませんでした。しかし、歴代最多勝利数、最高勝率の更新や、最後までプレーオフ争いができたことは誇りに思います。60試合、順調に進んでいったわけではなく、様々なアクシデントであったり、なかなか勝てなかった期間であったりと、みなさまに不安を与えてしまったかと思いますが、それでもどんな状況でも応援して下さったみなさまのおかげで、最後まで戦うことができました。今シーズン、ありがとうございました。」
と力強く挨拶をした。
チーム初のプレーオフ進出まであと1勝だったバンビシャス奈良。
来シーズン、更なる飛躍に期待したい。