2025/04/30 17:00
ぱーぷる編集部
【奈良県】科学にアートに音楽も!5月のおすすめイベントまとめ
新緑が目に鮮やかな5月。奈良では、この季節ならではの魅力的なイベントが続々と開催!
気になるイベントをチェックして、おでかけしよう♪

※イベントは随時追加・更新!
※終了日が早い順に掲載。
◆ SDGs&防災フェス【奈良市】
2025年5月4日(日)

奈良競輪場にて、SDGs&防災のイベントを開催。
ワークショップやアクティビティなど、さまざまな体験を通して楽しみながらSDGsや防災について学べる。
起震車体験などの体験ブースに車両展示コーナー、大型遊具やキッチンカーなど、家族で楽しめるコンテンツがもりだくさん!
親子でSDGsや防災について一緒に考えるいい機会になること間違いなし。
開催概要
●開催日時
2025年5月4日(日)
10:00~16:00
●開催場所
奈良競輪場(奈良県奈良市秋篠町98)
●料金
入場料無料、参加費無料、駐車場無料
※キッチンカーは別途料金が必要です
GWは親子で遊びながら学ぼう!「SDGs&防災フェス」開催!【奈良競輪場】
◆ 橿原市立こども科学館「こどもの日イベント」【橿原市】
2025年5月3日(土)、4日(日)、5日(月)

橿原市の「かしはら万葉ホール」の地下1Fにある「橿原市立こども科学館」にて、「こどもの日イベント」を開催。
動く恐竜展をはじめ、特別工作教室や実験教室などお楽しみがたくさん。
お子さまのこどもの日の思い出に、科学に触れる1日をプレゼントしよう。
開催概要
●日程
2025年5月3日(土)、4日(日)、5日(月)
●場所
かしはら万葉ホール地下1階 こども科学館(橿原市小房町11-5)
●開館時間
9:30~17:00
●料金
参加費無料(科学館入館料は別途必要)
●問合せ先
橿原市立こども科学館(0744-29-1300)
【奈良県】恐竜好き集まれ!「橿原市立こども科学館」でこどもの日イベント開催
◆ 特別展「花と緑に魅せられて―佐藤美術館コレクションより―」【高市郡明日香村】
2025年3月15日(土)~5月6日(火・休)

後藤 純男《古刹麗春》 111.0×161.0cm 紙本彩色 平成2年(1990) 佐藤美術館 蔵
1990年、大阪の鶴見緑地で開催された「国際花と緑の博覧会(花博)」のパビリオン「花と緑・日本画美術館」で、当時の日本画界を代表する画家50名による「花と緑」を題材にした作品が一堂に展示された。
花博閉幕後に公益財団法人佐藤国際文化育英財団 佐藤美術館に収蔵された「花と緑・日本画美術館」の作品と万葉文化館所蔵の「万葉日本画」をあわせて展示。
日本画の巨匠達が「自然」というテーマをそれぞれの視点と感覚で表現した作品の数々を堪能しよう。
開催概要
●開催期間
2025年3月15日(土)~5月6日(火・休)
●開催場所
奈良県立万葉文化館(奈良県高市郡明日香村飛鳥10)
●開館時間
10:00~17:30 ※入館は17:00まで
●休館日
月曜(祝日の場合、翌平日休館)
●観覧料金
一般1000円、高校・大学生500円、小・中学生300円
※2025年4月1日より割引制度の変更あり。
日本画の巨匠たちが描く日本の自然美。奈良県立万葉文化館にて特別展「花と緑に魅せられて―佐藤美術館コレクションより―」開催【奈良県明日香村】
◆ 第1回オモロー授業発表会【生駒郡平群町】
2025年5月18日(日)

「日本の教育をアップデートすること」を掲げて、関西からはじまった「オモロー授業発表会」。
今回は平群町で初開催!「こんなオモローな先生がいるの!?」「こんなオモローな授業があるんだ!!」をみんなでシェアしよう。
50店舗以上が出店する「へぐりマルシェ」も、どんぐり広場で同時開催!
開催概要
●開催日
2025年5月18日(日)
11:00~15:00
●場所
平群町総合文化センター くまがしホール
(奈良県生駒郡平群町吉新3丁目1ー34)
※駐車場無料(130台あり)
●参加費
無料(ドネーション制)
●問い合わせ先
mayumiproject
MAIL:heguri.omoro@gmail.com
平群町から日本の教育をつくろう!【第1回オモロー授業発表会】
◆ 新・古美術鑑賞 New Ways of Seeing Japanese Art ―いにしえを想いて愛せる未来かな【奈良市】
2025年4月5日(土)~5月18日(日)

奈良市の奈良県立美術館にて、コレクション展「新・古美術鑑賞 New Ways of Seeing Japanese Art ―いにしえを想いて愛せる未来かな」を開催。
屏風・掛軸・扇面・浮世絵という日本文化の中で育まれた多様なかたちを持った古美術を、過去の人々の鑑賞スタイルに想いを馳せながら、心を軽く、歌を口ずさむような気持でしんでみよう。
開催概要
●会期
2025年4月5日(土)~5月18日(日)
※一部作品については展示替をいたします。
前期 4月5日 ~ 4月27日
後期 4月29日~ 5月18日
●開催場所
奈良県立美術館
(奈良県奈良市登大路町10-6)
●休館日
月曜日、5月7日(水)
※5月5日(月・祝)は開館
●開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
●観覧料
一般 400円
大学生 250円
※ 小・中・高生及び18歳未満は無料
※ 65歳以上は平日無料
※ 身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳(アプリを含む)をお持ちの方と介助の方1名は無料
【奈良県立美術館】古美術の新しい見方を体験!「新・古美術鑑賞」開催
◆ CoFuFun FES.2025【天理市】
2025年5月25日(日)

『CoFuFun FES.』は、「胸にグッとくるライブを、天理で。」をコンセプトに、奈良県天理市で開催される野外音楽フェス。
天理市PR大使である辻本美博と天理市が共同で主催され、今年で4回目。なんと観覧は無料。
NOBU、→Pia-no-jaC←ら豪華アーティストと天理市発の表現者が共演!地域一体型の熱いステージを見逃さないで!
開催概要
●日程
2025年5月25日(日)
●時間
開場11:00|開演12:00(終演予定17:00)
●会場
奈良・天理駅前広場 CoFuFun
●料金
観覧無料
●出演
辻本美博 with chang Project Groove
NOBU
→Pia-no-jaC←
ビッグバンド "TOK on the road"
トロンボーンアンサンブル "Slide Summit"
ストリートダンススタジオ "PHAT DANCE STUDIO"
【CoFuFun FES.2025(コフフンフェス)】観覧無料!「辻本美博」「NOBU」「→Pia-no-jaC←」ら豪華出演陣が決定【奈良県天理市】
◆ あすかいちご狩りパーク【明日香村】
2025年1月11日(土)~5月25日(日)

奈良県明日香村で毎年恒例の「あすかいちご狩りパーク」。
明日香村内18カ所の農園で、奈良県生まれの希少な幻のいちご「あすかルビー」が30分間食べ放題!
ビニールハウス内で高設栽培なので雨の日でもOK!立ったまま収穫できるのもうれしいポイント。フレッシュなもぎたていちごを思う存分堪能しよう。
開催概要
●実施期間
2025年1月11日(土)~5月25日(日)
※2月4日まで 土・日・祝に開園 / 2月5日以降 水・土・日・祝に開園
※3月24日(月)~4月4日(金)は毎日開園
●開園時間
10:00~16:00(最終入園15:30) 30分間食べ放題
●場所
明日香村内のいちご農園18ヶ所で実施
※日によって農園が変わるのもお楽しみ。予約時に担当農園をお知らせ。
●料金
5月6日まで:大人(中学生以上)2,000円・小学生1,600円・幼児(3歳以上)1,000円
5月7日~5月25日:大人(中学生以上)1,700円・小学生1,400円・幼児(3歳以上)900円
※20名様以上で団体割引適用(入園料10%OFF)、3歳未満は無料
●申込方法
完全予約制(WEBサイトまたは電話から)
●問合わせ先
0744-54-1115(あすかいちご狩りパーク専用ダイヤル 8:30~17:00)
●駐車場
各農園に無料駐車場あり
いちごの季節がやってきた!奈良県明日香村で幻のブランドいちご「あすかルビー」のいちご狩り【あすかいちご狩りパーク】
◆ 入江泰吉「大和路の国宝」【奈良市】
2025年4月12日(土)~6月15日(日)

写真家・入江泰吉氏が捉えた奈良の国宝、とりわけ仏像に焦点を当て、入江氏のレンズを通してその奥深い魅力を探求する。
入江氏が撮影した奈良の数々の仏像の中から、国宝指定を受けている選りすぐりの作品を中心に、カラーとモノクロ合わせて52点を展示。国宝仏の姿を通して、入江氏が見出した「美を超えた美」、そしてこの大和路に息づく人々の祈りの心を、体感しよう。
開催概要
●開催期間
2025年4月12日(土)~6月15日(日)
※同期間、報道写真家・浜口タカシ「ドキュメントアングル」も開催
●開催場所
入江泰吉記念奈良市写真美術館(奈良県奈良市高畑町600-1)
●開館時間
9:00~17:00 ※入館は16:30まで
●休館日
月曜(祝日の場合、翌平日休館)
●観覧料金
一般500円、高校・大学生200円、小・中学生100円
※小・中・高は土曜日無料。
●問合わせ先
入江泰吉記念奈良市写真美術館(0742-22-9811)
奈良の国宝仏像に息づく祈り - 写真家・入江泰吉が見つめた「美をこえた美」【入江泰吉記念奈良市写真美術館】
◆ 特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」【奈良市】
2025年4月19日(土)~6月15日(日)

国宝 釈迦金棺出現図 平安時代・12世紀 京都国立博物館 展示期間:5月20日〜6月15日
奈良国立博物館(奈良博)が開館130周年を記念して、特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」を開催。
音声ガイドナビゲーターに俳優の岡田准一さん、公式応援キャラクターにはみんな大好き「すみっコぐらし」が就任し、奈良博最大規模の国宝展を盛り上げる。
奈良博や奈良の歴史に関わりの深い国宝を中⼼に、未来の国宝ともいうべき重要作品など、日本が世界に誇る仏教・神道美術の名品の数々が展示される。
開催概要
●会期
2025年4月19日(土)~6月15日(日)
[主な展示替]
前期展示:4月19日(土)~5月18日(日)
後期展示:5月20日(火)~6月15日(日)
※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替えを行う。
●会場
奈良国立博物館 東・西新館
(奈良市登大路町 50 番地 奈良公園内)
●休館日
毎週月曜日、5月7日(水)
※ただし、4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館
●料金
一般 2,200円(前売り:2,000円)
高大生 1,500円(前売り:1,300円)
中学生以下無料。
前売りは4月18日まで。
●企画チケット
・4月18日(金)までの期間限定販売 ※予定枚数に達し次第、販売終了。
「百済観音フィギュア」セット券:13,500円(1,000枚限定販売)
「七支刀ペンケース」セット券:3,900円(130枚限定販売)
「超 国宝」×「日本、美のるつぼ」共通前売チケット:3,500円(2025セット限定販売)
〈すみっコぐらし「超 国宝」×「日本、美のるつぼ」アクリルスタンド〉セット券:8,500円
・5月20日(火)~6月15日(日)来館限定
「超 国宝」展〈すみっコぐらし てのりぬいぐるみ〉コンプリート セット券:13,000円
【奈良国立博物館】過去最大規模の国宝展「超 国宝」展を開催!岡田准一さんが音声ガイド、すみっコぐらしが公式応援キャラクター!
◆ 館蔵品展「柿本人麻呂 ―万葉歌人から歌聖へ―」【高市郡明日香村】
2025年5月10日(土)~ 6月29日(日)

平松礼二《路―湖愁》 112.1×162.1cm 紙本着色 平成9年(1997)
『万葉集』を代表する歌人のひとりである柿本人麻呂。
人麻呂は和歌史上にとどまらず日本文化のなかで大きな役割を果たした歌人とされるが、歴史書には登場せず、その生涯は謎に包まれている。
人麻呂が詠んだ歌をモチーフに描かれた「万葉日本画」などの絵画とともに、『万葉集』の写本や注釈書などを紹介することで、人麻呂が後世に与えた影響や伝説化していく人麻呂のすがたをたどる。
開催概要
●開催期間
2025年5月10日(土)~ 6月29日(日)
●開催場所
奈良県立万葉文化館(奈良県高市郡明日香村飛鳥10)
●開館時間
10:00~17:30 ※入館は17:00まで
●休館日
月曜(祝日の場合、翌平日休館)
●観覧料金
一般600円、高校・大学生500円、小・中学生300円
※国内の小・中学生、高校生、18歳未満は無料。
※国内の65歳以上は平日無料、土日は一般料金。
その他割引は万葉文化館までお問い合わせください。
●問合わせ先
奈良県立万葉文化館(0744-54-1850)
伝説の歌人にせまる!奈良県立万葉文化館にて館蔵品展「柿本人麻呂 ―万葉歌人から歌聖へ―」を開催【奈良県明日香村】
◆ 特別展「鉄道で巡る聖地 近代ツーリズムと橿原神宮」【橿原市】
2025年1月1日(水・祝)~7月21日(月・祝)

明治時代の鉄道が変えた旅の形を学べる、特別展「鉄道で巡る聖地 近代ツーリズムと橿原神宮」を橿原神宮の宝物館で開催中。
当時の観光パンフレットや路線図など貴重な資料を展示。鉄道ファン必見のデボ1形車内案内駅名表示幕も!
鉄道と聖地巡拝が織りなす歴史とロマンに触れる旅へ。
開催概要
●開催期間
2025年1月1日(水・祝)~7月21日(月・祝)
●開館時間
・平日:10:00~15:00
・土日祝日:9:00~16:00
●入館料
700円(Café橿乃杜 割引券付き)
【奈良県】「聖地巡拝×鉄道 」が学べる特別展!「鉄道で巡る聖地 近代ツーリズムと橿原神宮」開催中!【橿原神宮 宝物館】