奈良のいちごを味わい尽くす！人気のおすすめいちごスイーツ2025

2025/02/21 11:45

ぱーぷる編集部（喜畑恵太）

奈良県では、甘くて美味しいいちごが栽培されている。
特に、奈良県生まれのオリジナル品種「あすかルビー」や「古都華」は、その美味しさで人気を集めている。

この記事では、奈良県でいちごを使ったスイーツが楽しめるカフェや道の駅をご紹介！

古都華ワッフル

JR法隆寺駅から徒歩3分の『キセツ菓子 3F上ル』は、隠れ家のようなたたずまいながら、奈良県外からもファンが訪れる人気のカフェ。

季節ごとにメニューが変わる中、注目はいちごの旬に登場する「古都華ワッフル」だ。

平群町の“セイケファーム”で収穫された古都華は、色ツヤ、甘み、風味ともに抜群。

発酵バターを焦がしバターにして使用したワッフルは、コク深く濃厚な香りが楽しめる。

『キセツ菓子 3F上ル』の詳細はこちら

贅沢いちごパフェ極

道の駅『レスティ唐古・鍵』では、毎年人気の「贅沢いちごパフェ極」が今年も販売されている。

7代目となる今回は、地元産の古都華を贅沢に使用し、ピスタチオムースの濃度を上げることで、古都華の甘みとムースのコクが絡み合う奥行きのある味わいに。

生のいちごは全て古都華を使用し、サクサクのパイ生地やカスタード、生クリーム、アイスクリーム、フローズンいちごなど、最後まで飽きずに楽しめる工夫が凝らされている。

田原本のゆるキャラ“タワラモトン”が描かれたクッキーにも注目だ。

『道の駅レスティ唐古・鍵』の詳細はこちら

『JWマリオット・ホテル奈良』では、世界トップクラスのシェフが手掛ける贅沢ないちごビュッフェが開催されている。

奈良を代表するいちご「古都華」など3種のいちご食べ比べや、斬新なスイーツ＆セイボリーが満載である。

スイーツは「苺とローズのタルト」や「サントノーレチョコレートストロベリー」など約16品、セイボリーは「モッツァレラのたこ焼き」といったユニークなメニューも。

『JWマリオット・ホテル奈良』の詳細はこちら

奈良市内の人気カフェやレストランで「奈良いちごまみれ！」と題した期間限定のいちごスイーツや料理が楽しめる中、『茶樂茶 SARASA』では「奈良いちごの濃厚抹茶フォンデュ」を提供している。

芳醇な香りの抹茶「やまとみどり」と、甘酸っぱい「あすかルビー」のハーモニーは絶品。

有機栽培ハーブのブレンドティーとともに、古都の風情あふれる町家で贅沢なひとときを過ごせる。

『茶樂茶 SARASA（サラサ）』の詳細はこちら

『pilot coffee kitchen』では、毎年人気のいちごパフェが今年も登場。

今年は古都華100％使用の“古都華パフェ”にパワーアップ。

毎朝契約農家で集荷される新鮮な古都華の、上品でさわやかな甘みが楽しめる。

パフェ内部にはアイスクリームやパウンドケーキ、グラノーラ、いちごのフリーズドライなどが入り、食感も楽しめる。

バージョンアップも計画中とのこと。朝採りの古都華は数に限りがあるので、予約してからの来店がおすすめ。

『Pilot coffee kitchen』の詳細はこちら

『ナナイロフルウツ』では、1～5月の間は奈良県産いちご専門店『ICHIGONOナナイロフルウツ』として営業している。

毎年人気の「奈良県産苺 4種食べくらべクレープ」は、古都華、かおりの、白いちごなど4種のいちごを贅沢に使った一品。

通常のクレープの2.5倍もの量のいちごが盛り付けられ、見た目も華やか。

ふわふわの自家製パウンドケーキとフレッシュないちごソースもたっぷり。数量限定なので、早めの来店がおすすめ！

『ナナイロフルウツ』の詳細はこちら

『道の駅大和路へぐりくまがしステーション』では、今年も古都華パフェが販売。

古都華の聖地・平群町にある道の駅だからこそ、毎日届く新鮮な古都華を約26粒も使用した贅沢なパフェ。

高さ約30センチのパフェは、見た目も味もインパクト大。

まろやかなコクのマスカルポーネクリームや、サクサクとしたアーモンドクランブル、濃厚な古都華ジャムなどが、古都華の味わいを引き立てる。
2025年も完全予約制。

『道の駅大和路へぐりくまがしステーション』の詳細はこちら